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第1話

出会い
尾方 夢羽(おがた むう)
尾方 夢羽(おがた むう)
あ、もう少し横、そして、上、下に行って、ジャーンプッ!やったー、勝ったー!
カーテンを締め切った暗い部屋。明るいと言えば、テレビの画面ぐらい。私はそんな部屋で、ゲームをしていた。
尾方 夢羽(おがた むう)
尾方 夢羽(おがた むう)
よーし、もう一回!
と、その時。
お母さん
お母さん
夢羽!お使い行ってきて!
階段の下からお母さんの声がした。
尾方 夢羽(おがた むう)
尾方 夢羽(おがた むう)
えー、ちょっと待って。あと一回やってから。
私がだるそうに言うと、お母さんが怒鳴った。
お母さん
お母さん
何言ってるの!ニートなんだからやることもないでしょ!ゲームなんかやってる暇があったら、仕事探すとかしなさいよ!
尾方 夢羽(おがた むう)
尾方 夢羽(おがた むう)
う、、、!
お母さん
お母さん
ほら早く!
尾方 夢羽(おがた むう)
尾方 夢羽(おがた むう)
分かったよ、、、
お母さんに怒鳴られ、私は渋々お使いにいくことにしたのだった。