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第8話

店員さん
マリン
マリン
それで、話って何ですか?
マリンちゃんがいきなり本題に入ってきたので、私は忘れかけていた事を話した。
尾方 夢羽(おがた むう)
尾方 夢羽(おがた むう)
私、歌い手になりたくて
マリン
マリン
え?!歌い手に、ですか?
尾方 夢羽(おがた むう)
尾方 夢羽(おがた むう)
うん
私は真面目な顔をして頷く。
マリン
マリン
そうですか。それで、私に色々教えて欲しいと
尾方 夢羽(おがた むう)
尾方 夢羽(おがた むう)
うん
マリンちゃんは、一時黙り込んでしまった。だが、すぐに笑顔に戻ると、
マリン
マリン
分かりました。じゃあ、夢羽さんに、歌い手の事をもっと教えてあげましょう
と言った。するとその時。
店員さん
え、なになに?歌い手になりたいの?
カウンター越しに向かい合わせに立っていた、店員さんがいきなり声をかけてきた。
尾方 夢羽(おがた むう)
尾方 夢羽(おがた むう)
え?そうですけど、
店員さん
あ、マジ?!俺も歌い手やりたいんだよね。ねぇ、俺と一緒にやらない?
尾方 夢羽(おがた むう)
尾方 夢羽(おがた むう)
は?!
すると、奥からマスターが出てきて、店員さんの頭を叩いた。
マスター
バカっ!!
お客さんのプライベートに勝手に入り込むんじゃない!
店員さん
痛ぇっ!!何すんだよ親父!!
あ、親子なんだ。
店員さん
親父だって、毎日来るあのババアと話してるだろ!
マスター
まいこちゃんをババアと言うな!まいこちゃんはわしの彼女なんじゃぞ!
店員さん
彼女?死んだおふくろの事忘れちまっちのか!それにもう親父もジジイだろ!なんで今更彼女作んだよ!
マスター
何だとぉ?!
わー、カオス。
その時。
ドン!
マリン
マリン
あの!お客さんの前でそんな醜い事しないで下さい
おー!マリンちゃん、大人〜!
店員さん
すいません
マスター
すいません
2人が頭を下げたのに満足したのか、マリンちゃんは笑顔に戻って、椅子に座った。そして、
マリン
マリン
店員さん、歌い手になりたいんですよね?私は良いと思います。夢羽さんと組むの
と言った。