第14話

ごめんなさい
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2018/11/04 09:45
まだいける!
って思ってたけどそろそろ限界です


最近、生きるのに疲れました。
トラウマのせいでこれからまともに恋愛できるか、人と話せるか。
ホントに辛い状況です。

僕は小3から中1の夏までの約4年間。
本当の父親から暴力を受けていました。
父は元格闘技選手、元ヤンなのでとても暴力的で、暴言は日常茶飯事というくらい、人としてダメな人間です。
家庭状況も悪い中、暴力を受け、体も心もズタボロでした。そのせいで僕は男の人が怖くなりました。



今でも、人が怖いです。男の人に限らず、全ての人が怖いです。なので若干対人恐怖症、男性恐怖症です。
カラダ中を見れば痣だらけでとても女の子としての体ではないです。

気持ち悪いですよね。体の持ち主である僕でさえ痣を見て吐き気がしてきます。
だから僕はキャラを作りました。
コミュ力がものすごく高い、元気でいつも笑顔のアホみたいなキャラ。🍫が好きなのはホントの僕じゃないです。偽りの僕です。
辛いです。疲れました。
🍫に助けを求めたい。優しくハグしてもらって「大丈夫だよ」って言ってほしい。だけど、弱い僕を見られたら幻滅されてしまう。頼れる人がいない。
トラウマのせいで僕は今、🍫を避けています
僕の異変に気づいた🍫が「🍒って俺のこと避けてんのか」ってなったらどうしよう。そうやって、🍫を失うのが怖い。だけど、🍫も男の人だから怖い。
助けてください。
生きるのに疲れました。
生きる気力がないです。




沢山弱音吐いてごめんなさい。
死なないと思うので安心してください。

でも、少しだけ休ませてください。
ごめんなさい。



またいつか逢う日まで。
その時はおかえりって言ってくださいね。

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