朝食を食べ終えて
ユンギ様と私は玄関へ来た
ユンギ様は口角を上げ
ユンギ様は私の顔をそっと触れ
チュ
優しく口付けした
私に小声でそれを言ってきた
カァァ と私の顔は赤くなった
ユンギ様は車へ乗り
遠ざかって行った
ヨンジュンさんは
下幹部達を連れて借金取りへ行き
借金取りにしてはサンダル履いているし、
謎のことを言って
ヴィさんはお屋敷を出た
私はお皿洗いや、洗濯
靴磨きなどを行った
ジョングクさんは
ムスっと顔を少しふくらませた
まるでうさぎが怒ってるようで
それがとても可愛かった
ナムジュナはいつも通りに
俺に件の事について
分かりやすく説明していた
ナムジュナの説明はほんとに
分かりやすくてすごく助かってる。
ナムジュナが渡してきたのは
茶色の手紙だった
2~3枚くらい写真が入れてあった
その写真を手に取り見ると
そこには顔が腫れるほど殴られている店長だった
もう既に死んでいたのだろう、、
首には髑髏の印が押されてあった
その時俺はハッとした
この焼印に、隣にある濡れているモップ
そしてその幹部達
俺はその写真を手紙に入れナムジュナに渡した
NEXT⚖️
ここからは助手のユンジにバトンタッチ
以上。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!