無料ケータイ夢小説ならプリ小説 byGMO

第11話

好きじゃない×LK*2




もう二度と会うことはないって思いと
電話を握りしめてリノからの連絡を待っている気持ち。

どちらも同じくらい強くあるってこと、あなたにはわからないでしょ。













you.
you.
今日はありがとうございます。
私、帰りますね。
最後の夜から何事もないまま2週間が経った。
最初のほうは関係が終わってしまったことに傷ついて落ち込んでいたけど
ずっと落ち込んでばかりもいられない。


そう思って友達から紹介をされた人と会った。
だけどやっぱり何かが違うと感じてしまう。
you.
you.
...いい人だったけど。
そもそもいい人なんてこの世にはたくさんいるんだ。

...リノは、いい人だったのかな?
うーん。世間一般的には悪い男なのかもね。
女たらしだし。


でも私にとっては世界一いい男だった。
...もう終わっちゃったけど。


you.
you.
いや、始まってもないよね。



きっとリノはこれからも変わらない、
今この瞬間だって誰といるかわからない。


一緒にいれるのならどんな関係だって受け入れられると思えるほど私は強くない。


だからこれでよかったんだよね。

私はまた自分に言い聞かす。































 








you.
you.
ぇ?
見慣れたアパートの入口。
驚いたのは立っていたのがリノだったから。
リノ
リノ
元気?
you.
you.
...どうしたの?
リノ
リノ
んー
わかんない。
you.
you.
..はい?
リノ
リノ
とりあえず中に入れてくれない?
you.
you.
...何か用?
you.
you.
何かあるならここで済ませて。


せっかく自分に言い聞かせていたのに。


このままじゃ意味がなくなる

だから、早く
リノ
リノ
うん、うーん。。
何かを考えるような困った顔。
こんな顔初めてみた。



リノ
リノ
ひとつ聞くけど。
あなた、俺になにかした?
you.
you.
なにって、なに?
リノ
リノ
いや、、あのさ
リノ
リノ
俺なんか最近おかしいんだよ。
you.
you.
おかしい、、?
リノ
リノ
あなた、お前がいなくなってから
変なの、俺。
リノ
リノ
もうあなたに会えないと思ったら。。
リノ
リノ
イヤだと思った。
リノ
リノ
、、ほかの女の子じゃなくて
あなたがいい。
リノ
リノ
なぁ
リノ
リノ
俺に何したの?
、、こんなの初めてなんだけど。
you.
you.
....ねぇ
you.
you.
自分が何言ってるかわかってる?
リノ
リノ
何言ってるか、、?
you.
you.
、、とりあえず
自分で考えなよ。

ねぇ それって

私を好きだって言ってるのと一緒じゃん。


なんなのこの人
そんなこともわからないの?

ただの恋愛初心者じゃん。
リノ
リノ
考えたけどわからないんじゃん。
だから聞いてるのに。
you.
you.
、、まだ教えない。
リノ
リノ
なんで笑ってるの?
you.
you.
知らないっ。
リノ
リノ
、、なんなんだよ。
少し拗ねた様子のリノがたまらなく可愛い。
you.
you.
、、教えてほしかったら
you.
you.
わたしだけを
リノの特別にして。
リノ
リノ
、、、うん。
多分もうしてる。
you.
you.
もう他の子と会わない?
リノ
リノ
うん、
てかもう会ってない。
リノ
リノ
あなたじゃなきゃ、ヤダ。
you.
you.
、、、。
you.
you.
まだなんでかわからない?
リノ
リノ
、、、いや
リノ
リノ
、、わかった、かも。
you.
you.
かも、ね。
そう言ってお互い目を合わし笑った。

答え合わせはまだ先でもいい、焦らなくていい。
しばらくはまだ急がずにいこう。
you.
you.
、、とりあえず
コーヒーでも飲んでいく?
リノ
リノ
うん。
リノ
リノ
あなた
リノ
リノ
好きだ。
そう言って後ろから抱きしめられた。
you.
you.
、、うん。
回された腕に手をそっと添える。

リノ
リノ
さ、行こう。
さっと離れたリノは足取り軽く前を歩き出した。

リノ
リノ
コーヒー飲みながら
リノ
リノ
どこで俺じゃない匂いつけてきたか
詳しく聞かなきゃね?
you.
you.
、、、、。
リノ
リノ
ほら、早く〜
たぶんこの人にはずっと敵わないけど
まぁ、いいか。その笑顔を独り占めできるなら。

you.
you.
ちょっと邪悪な笑みだけど。
リノ
リノ


君のことが好きだよ。

.