Noside
in楽屋
元 村 「クリスマスが今年もやって来るー♪」
川「どうした20歳組笑」
『もうクリスマスだなってね笑』
元「そう、話してた笑」
宮「仲いいな2人!」
吉「そして、その2人に嫉妬する海人笑」
中「ん?何?」
吉「すっぽかすなよ笑」
中「なんだよ、腰痛めた癖に」
吉「それをいうな!」
「「『笑笑笑』」」
『まじでもう腰壊さないでね!』
吉「はい笑」
倉「あなたも腰壊したじゃん!」
七「言われてみれば確かに!」
川「2人とも、もう腰壊さないでね!」
吉「はい笑」
『すみません笑』
宮「あなたが腰壊した時まじで焦ったからね!」
『ご心配お掛けしました笑』
倉「ってかどうして腰壊したんだっけ?」
『ストと一緒にダンスの練習をしてたらぎっくり腰の要領で壊しちゃったの!』
中「ぎっくり腰笑」
元「おばあちゃんだ!おばあちゃんー」
『ああ、げんたかい?』←おばあちゃん風
「「「笑笑笑」」」
川「クリスマスまたクリスマス会するの?」
『するんだよね?
去年はジェリー…じゃなくて
「「「ジェリー笑」」」
笑ジェシーのクリスマスソング流したよね笑』
中「そう!ちょいちょいボケが入ってたやつ笑」
『今年もそれにする?』
吉「今年も同じのじゃおもしろくなくない?」
『もちろん、去年とは別のだけど笑』
吉「じゃあお願いします笑」
『了解!』
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。