あなたside
駅の構内で私達は新幹線が来るのを待っていた。
駅弁の話でみんなが盛り上がっている時に新幹線が来た。
新幹線のチケットにはDの24と書いてある。
夜久さんか...。なんか安心。
宮城県へ着くまでの間、夜久さんや前の席の黒尾さんや孤爪くんと話していた。
現在8時30分。
バスに乗り、数十分経ち、練習試合がある槻木沢高校(確かそんな名前の高校だった気がします←主)に行く前に合宿所へと着いた時。
1つ問題が起きた。
と、山本くんが芝山くんに言うが
他のみんなにも聞いて回ったが誰も孤爪くんを見てないらしい。
と、ため息をしながら黒尾さんは孤爪くんの携帯に電話をかけた。
会話越しでも普段通りのテンションの孤爪くんが頭に浮かんできた。
黒尾さんはそう言ったが、私は少し心配だった。
うーんと黒尾さんは悩んでいたが
と言われた。
黒尾さんは監督にアイツらのことよろしくお願いしますと言い、一緒に探しに行くことになった。
✂︎- - - - - - - -キリトリ- - - - - - - - - - -
はい、こんな下手な小説を見てくださってありがとうございます!(´▽`)
今回の内容はハイキュー!!ショーセツバンの①にあなたちゃんを加えました!
よろしければ♡と☆お願いします!
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。