研磨side
今日初めてあなたの家に行った。
あなたは気づいてないかもしれないけど、L〇NEがきた時からずっと楽しみにしてた。
なのに。
熱か...?
その割には頭も痛くないし、しんどい訳でもない。
ただいつもと違うところが一つだけある。
それは
あなたの声や仕草がいつもと違ってエロく感じる。
そう言いながらあなたの顔が近づいて来た途端、おれの理性が切れた。
あなたの返事を聞く前におれはあなたに深いキスをした。
やばい、歯止めが効かない。
あなたが息ができないのか、おれの腕をトントンと叩いた。
あなたの顔を確認して、おれはもう一度キスをした。
今度は舌を入れた。
あなたside
研磨、いつもと違う...。
でも、何でだろう。怖いはずなのに気持ちい。
そんなことを思っていると、研磨は私のアソコを触ってきた。
私の抵抗も効かず、研磨は私のアソコに指を入れてきた。
私から出てくる言葉は、私じゃないみたい。
2人同時に果てた。
何?何か怖いよ研磨...。
そこから第2ラウンドに行ったのはまた別の話。
✂︎- - - - - - - -キリトリ- - - - - - - - - - -
初めて🔞書きました!
♡と☆お願いです!
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。