無料ケータイ夢小説ならプリ小説 byGMO

188
2020/05/08

第11話

___nine___
「ねえ、うさぎさん」
『なに』
「ねこさんと仲良くできない?」
『無理』
「そこをなんとか」
『俺が食われて、悲惨なことになってもいいの?』
「優しいねこだよ」
『猫に優しいもクソもない』
『どうせ本能で俺のこと食べるじゃん』
「がんこなんだからもう、」
そう言って猫を連れてきて、鼻をくっつけると
あっという間に擬人化
『は、はぁ?お前も人になれるのかよ』
〔お前ってひどいなー、僕には名前があるの〕
『え!俺にはないのに!?』
「親がつけたんだよ、」
『俺も名前欲しい!なんでこいつだけあるの!』
〔こいつじゃなくてテヒョンだよ、よろしく〕
『うるせえ!ずるい!俺も名前欲しい!』
「うさぎの名前はうさぎなの!」
『じゃあ猫の名前も猫だろ!』
〔僕はテヒョンだよ〕
『は!自慢すんな!イライラする』
悩む少女
「わ、わかった!わかったから落ち着いて?」
『なにがわかったんだよ!』
「名前が欲しいんでしょ?うさぎ以外の」
『夏目漱石じゃあるまいし、名前つけてくれよ』
「うんうん、ちょっと考えるから待って」
「バナナキックが好きだから、バナナ!」
『ネーミングセンスのかけらもないな』
「ひどい!」
〔じゃあ、テヒョン2号なんてどうだろう〕
『は?絶対嫌に決まってんだろばーか』
「じ、じゃあ、人の名前がいいよね」
『うん!』
「ジョングク、ジョングクなんてどうだろう」
『いい!かっこいい!気に入った』
「よかった、、じゃあこれからはジョングクね」
今日は、うさぎの名前が決まった日