第23話

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377
2021/06/13 07:31
ミアさんが来てから約1年が過ぎた。
特に何も起きず私の中からはミアさんとあったときのあの不信感は消えかけていた。






だが、この時期から私の周辺が徐々におかしくなっていくのをを私はまだ知らない、、、、、、。












そんなある日練習室に行くと、見たことのない女性がマネオッパと一緒にいた。



私がマネオッパに挨拶をすると共にその女性が振り向いた。




私は、息を飲んだ。




ものすごく綺麗な顔だったからだ。



その綺麗な顔とか裏腹に女性の表情は少し強ばっている。

○○
こんにちわ、、
こんにちわ。
久しぶりねw
○○
あ、はい



そう、言われても私はこの人と初対面なのよ。




そこのボーッとしてるやつ。



そう、お前だよ。
マネージャー。



少しでもいいから助け船をくれよ。








その私の殺気に気が付いたのか、
マネージャー
あ、ヘリョン、さっきの続きなんだけど、
ヘリョンっていうのか。

オッパとタメのあたり年上か。
○○
ちょっとトイレ行ってくる




バタンッ
ヘリョン
私も行ってくる
マネージャー
おっけー
マネージャー
まだ話したいことあるから早く帰ってこいよ
ヘリョン
うん




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