第7話

@
736
2020/06/04 23:58
??side





僕がジスヒョンのコーヒーを買いに行き練習室に戻るとき....




だって、笑顔でいる必要ないし
元々スヨンと私性格違うからあんな四六時中ニコニコしてたら精神的にしんどいわ
しかも、あのうるさい奴らといると私の性格上もっとキツイわw
この世でお前が一番怖いわ。
ありがとう






こんな会話が練習室の前から聞こえてきた





「スヨン」というセレンの本名を聞くと、何故か足が動かず、この会話を聞いてしまった







顔は見てないからわからないけど、どちらの声も聞いたことのある声







でも、内容がわかるのは「スヨン」の部分だけ。





「スヨン」なんていっぱいいるもんな。






そう思い、会話が終わると、普通に練習室に帰った







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○○
オッパ
マネージャー
ん?
○○
セブチって自主製作アイドルだよね?
マネージャー
うん
○○
私、作詞作曲やってもいい?
マネージャー
やるのは自由だが、最終的にウジの許可下りないと音源化不可能
○○
おけ
○○
じゃっ、バイバイ
マネージャー
お前、スヨンに比べ随分薄情だな
○○
あって2ヶ月でこの話がここまで心開いてんだよ?
○○
普通の人だったら会話すらしないから。フル無視
マネージャー
あ、感謝
○○
どういたしまして



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あ、ちなこの主人公がこんなに塩かつ、薄情なのは理由があるんでそれまではこの子は家族以外の人に対して情が全く無い人間だと思っててください

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