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第4話

本当の幸せ
彼奴等を消してしまおう。
その考えで沢山だった。
この考えをする前ももう既に殺気が湧いていた
今日の夜に実行するつもりだ。
皆が寝ている時だ。
夜になる前に、繋がれていた鎖やリードを
外すつもりだ
ドアはたまたま落ちていたクリップで開けるつもりだ。


──── そして夜 ────

もう既に鎖やリードは解けている。
ドアも開けられた
俺は地下室から出て、キッチンに向かった

キッチンにつきナイフを取ろうとしたその時

誰かの足音が聞こえた


松野カラ松
松野カラ松
… ふぁ … 誰だ、こんな夜中に…
カラ松だった。
俺の頬には冷や汗が垂れてきた
言い訳を考えるのに必死だった
松野カラ松
松野カラ松
姉貴… ??なぜナイフに手を差し伸べている?? …… そもそも、あそこからどうやって出たんだ …… ??
俺は正直に言う事にした
ミア
ミア
これから…家族を殺すんだ…
松野カラ松
松野カラ松
殺す …… ?!
ミア
ミア
あ、あぁ …… 。ごめんな、家族を殺してしまう最低な姉貴で ……
松野カラ松
松野カラ松
俺も手伝う。
それと姉貴は最低じゃない。
ミア
ミア
駄目 …… 御前にも罪が重なる ………
御前の事はもう可哀想な目に合わせない ……
松野カラ松
松野カラ松
罪なんて重なってもいい。
姉貴だけ罪が重なるなんて不公平じゃないか
ミア
ミア
カラ松 ………
じゃあお言葉に甘えて ……
松野カラ松
松野カラ松
で、俺は何を担当すればいいのか?
ミア
ミア
遺体処理を頼む。
それではスタート
松野カラ松
松野カラ松
あぁ、分かった
俺はまず父の部屋に向かった。
一番怨みの強い奴だ 。
゛さようなら ゛
そう言い、父の心臓を突き刺した
赤黒く、生暖かい液体が飛び散った
その液体はとても美しかった。
まるで、ルビーのように。



そして次々と殺していき、全員消す事ができた。
その後カラ松は冷静に遺体処理を行った
いつの間にか成長していた。
もう既にカラ松は高一だった。
あんなに臆病だったのに、あんなに小さかったのに。
俺よりもでかくなっていた。
そんなカラ松が愛しかった。
遺体処理をしている時も。


そして、遺体処理も完了し、
俺達はこの館を出る事を決意した

俺達は必死に逃げた
寒くて、冷たい雨の中、手を繋ぎながら必死に、必死に!

人を殺して、逃げているのに、何だか幸せに感じた。

すると、ある廃墟に着いた。
俺達は取り敢えず此処に住む事にした。
そこまで、汚くないし住みやすそうだ

これから幸せが始まる゛気がした ゛

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名無しの権兵衛
名無しの権兵衛
主に松書く 私の小説って 何か人気 ないよな
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