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第5話

最後の会話
松野カラ松
松野カラ松
おはよう!!姉貴!!
ミア
ミア
おはよう、カラ松
此処に住んで2ヶ月
とても幸せだった。
気持ちよく朝を迎え、
大好きだった弟と過ごす、
そしてぐっすり眠る。

それ以上幸せはないと感じた
そんな時、幸せは一瞬にして壊れた
松野カラ松
松野カラ松
姉貴!!POLICEが!!此処を囲ってる!!
ミア
ミア
もうか ……、
短かったなぁ ……
松野カラ松
松野カラ松
姉貴!!どうやって逃げるか?!
ミア
ミア
力尽くで逃げる
捕まるしかなかった。
諦めるしかなかった。
ばいばい、幸せ。
廃墟から出た瞬間、俺達は捕まった

その後、刑務所に入れられた
ミア
ミア
幸せ…、短かったな…
松野カラ松
松野カラ松
そうだな …… 
でも、こんな短い間でも凄く幸せだったな
ミア
ミア
そうだな ……
すると、監視員が、来てこう言った
「残念だったな。お前達は明日の朝、死刑だ」
頭が真っ白になった。
自分は別に死んでもいい。
でも、カラ松まで ……
俺は警察の野郎共と話す事にした。
カラ松だけは殺さないでほしいと。




──── そして、死刑当日 ────
松野カラ松
松野カラ松
俺達 … 、もう死ぬんだな ……
ミア
ミア
あぁ、……
俺達は死刑場まで送られた

監視員「よし、ミア、この台に乗れ。」
松野カラ松
松野カラ松
… 俺は …… ?? なぜ俺の分のロープを用意していない … ?
ミア
ミア
カラ松 …… ごめんな、隠してしまって
御前の死刑は 取り消しだ ………
松野カラ松
松野カラ松
ぇ …… 、何故言わなかった!!
そんなんじゃ、不公平じゃないか !!
そう、必死に説得して、カラ松の死刑は取り消されたのだ。

置いてくのも可哀想だが………
死ぬよりはましだ

カラ松にはもっと生きていて欲しい
ミア
ミア
ごめんな。言わなくて ……
強い男になれよ ??
来世でまた ……、
これが最後の会話だった。

カラ松は泣いていた

松野カラ松
松野カラ松
… う゛…ッ … 姉貴 !!
俺はカラ松の叫びと共に首にロープを通した

ここで記憶は途切れた。

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名無しの権兵衛
名無しの権兵衛
主に松書く 私の小説って 何か人気 ないよな
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