あー、お腹すいた(´;ω;`)
もう3日も飲まず食わずで(。´xω×)ウワーン
んで、ここは一体どこ?!
今自分がいるところさえ把握していない私はどこに向かっているのかも分からず歩いている。
あれ?なんか…気が…遠くに…
話は2週間ほど前に遡る。私は、約3年間務めていた職場をリストラされ、会社を追い出された。仕方なく私は新しい職場を探しながら僅かな貯金で生活していた。
そして、新しい職場を探し始めて2日か3日経ったある日私に2つ目の不幸が舞い降りた。
それは、父親が借金をしていた事。その額は50万。私と父親は、離れて暮らしていた。
父は、私のところへまでやってきて、
と私に助けを求めてきた。私は、
と、言ったが…
と言われ、仕方なく私は住んでいた亡くなった母の家を売り、父の借金を全額返済した。私は、住む家が無くなってしまったため、父の家を訪れた。だが、父は遠くの国へ飛んだらしい。
私はとりあえず。友達の家をハシゴした。
だが、行くところも無くなり、今に至る。
気が付くと、私は布団の中にいた。あれ?今までのは全部夢?!
でも、この布団は私のモノでもないし、、、友達の家でもない。ここは…どこ?
私はとりあえず起き上がった。え?もしかして、誘拐された?(^ω^;)
そんなこと考えてると…
『ガチャ』
私のいる部屋の戸が、開いた。私は反射的に
と、叫んでしまった。すると相手も
と、叫んだ。おそる、おそる
叫んだ相手を見てみる。
すると、20代位の男性が立っていた。
誰?顔には、見覚えが全く無いのに、声だけはすっごく馴染み深い。
そう考えていると、バタバタと誰か達が走ってきて
と、他の男の人たちも顔を出した。その声にも馴染みがあって、心当たりがある。
とっても可愛い声で、女性のように高い。
ま、まさか?!嫌、そんなことは…。
んー?でもー、聞いてみても…?
いや、違うかったら恥ずかしい。
と、色々考えていたら、最初に来た男性が
と言った。え?!やっぱり?!
と、またまた、叫んでしまった私。(^ω^;)
と、2人の男性が声を揃えた。そうなるとー、もう1人は?声が低くて、りーぬくんが直ぐにかけつけたってことは…!
(ガスボ《アンチでは、ありません!》でもない。)
と、なーくん(私の予想)は、すごく驚いていて、なーくんは、
と、聞かれた。驚いたのは私もそうだし!w
すると、りーぬくんも
と、言った。か、可愛い😆💓💞
って、じゃなくて!w
と。聞くと、なーくんとりーぬくんは顔を見合わせ、私の方を見てなーくんが、
と叫んだ後にりーぬくん耳をうさいで言った。そーすると、他のメンバーも入ってきて
と、それぞれ口々にしゃべりながら入ってきた。
私は、後の4人が、るぅちゃん、ジェルくん、さとちゃん、ころちゃんの順番にしか聞こえなかった。私は、おそるおそる
と質問した。
と、ころちゃん
と、ジェルくんが言った。
すると、なーくんが、
と言った、ほかのメンバーも、乗り気だった。
自己紹介を終えた後。さとちゃんが。
とイケボでほかのメンバーからも名前を呼ばれ、私が1人でキャーキャーしてると、
と、皆は言ってくれるけど、私は長居しちゃったら。みんなの邪魔になると思い、
他のリスナーさん達にも悪いし。邪魔する訳には行かないと考えていた。
すると。なーくんが
と、言ってくれたが、私は
『ギュルルルルー』あなたのお腹の音w
わー!こんな時に!お腹鳴るなんてΣ(゚∀゚ノ)ノキャー
と、るぅちゃんが、言ってくれたけど、私は
と、言うが…
私、あなたは、色々なハプニングがあり今すとぷりさんと一緒にるぅちゃんの作ったご飯を頂いている。(இɷஇ )うわー!3日ぶりのご飯💓
るぅちゃんはニコッと笑って言ってくれた。か、可愛い😆!私はるぅちゃんが作ってくれたご飯を、口に入れた。
私は、つい、3日ぶりのご飯でもあり、美味しくてポロポロと涙が零れた、
その声で、なーくんとさとちゃんが様子を見に来てくれた。
なーくんとさとちゃんは少しるぅちゃんのことをからかいながら私の様子を見てくれた。
私は首を横に振って
と言って、涙を拭き、
といった。そんな私を見てなーくんと、さとちゃん、るぅちゃんも一緒に笑ってくれた。
と、1話は、長くなりましたが、おしまいです!なんか、アドバイスがあったらコメントで教えてください!早速のお気に入りありがとうございます(இɷஇ )💓💞
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!