〈あなたside〉
さー!どこ行こ…。友達の家?でも、また迷惑かけちゃうな。それとも~、ホームレ…いや、それは、出来ないな(^ω^;)
どーしよー(´;ω;`)とりあえず今日は公園かどっかで…そうして、今日は近くの駅のベンチで寝ることにした。
〈ジェルくんside〉
やっぱり、あなたちゃんのことが心配!
俺は、なーくんに言われてすとぷりハウスを、出てあなたちゃんを探しに行った。
でも、あなたちゃんどこにおるん?(^ω^;)あんな所に倒れていたってことは、きっと遠くから来たに違いない!
何度呼んでもやはり、見つかることは無く…、
そう思い。帰ろうとした時だった
と、あなたちゃんの小さな声が聞こえた。俺は直ぐに声のした方を見て、
〈あなたちゃんside〉
え?!呼び捨て?!w私絶対今顔熱い!!
てか、なんでジェルくんがここに?
ジェルくんは、そう言って私の方へ近づいてくる!そ、そんなに整った顔で見つめないでー!(*/ω\*)キャー!!
ジェルくんは、心配そうに私のおでこに手を当てた。
ジェ、ジェルくん…もう無理!タヒにそー
キャ─(´∩ω∩`)─♡
〈ジェルくんside〉
俺が、あなたちゃんのおでこに手を当てた途端あなたちゃんは顔を真っ青にして、白目になり、後ろへ倒れそうなところをギリギリ支えた。あなたちゃんは、まだ白目で寝ている。と、とりあえず目閉じさせよう。
で、俺はどーすればいいんだ?あなたちゃんを、みつけたのは、いいけど、もう1回すとぷりハウスへ?でも、きっとまた気を使うだろう。(*'へ'*) ンー…あ!そーだ!俺は、あなたちゃんを、おんぶして歩き出した。
〈あなたちゃんside〉
「あなた…。その俺!あなたの事が…。」
私の目の前で誰かが言った。顔にモヤがかかっていて誰かは分からない。
「あなたの事好きだ!」
私の目の前の人は、そういった。
と思うと地面がグラッと揺れた!地震?!
と考えていると目の前にいた人はクモに襲われていた、と思うとそのクモは私をめがけて走ってきて・・・!
え?今の全部夢?
てか、私誰かにおんぶされてる…?
誰に?ん?
ちょー中途半端でごめんなさい🙏w
皆さんもう。おわかりだと思いますがすっごくごちゃごちゃしてて、読みにくいですよね、ごめんなさい🙏もっと勉強しますw
さー、皆さんお気づきだと思いますが、おんぶしているのは誰でしょうw次回も、よろしくです
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。