大西side
その後、丈くんたちを謙杜の静かに来るように部屋に呼び出した。
ガチャ
大橋「どうしたん?!!!!」
バシッ
大西「あほ!声大きい
謙杜が寝てるねんから」
大橋「ごめんごめん」
高橋「で、どうしたん??」
西畑「実はな…」
謙杜から聞いた話、今の謙杜とみっちーの状態を話した。
藤原「そうやったんか…」
大橋「このままやったら謙杜が壊れてまうな」
高橋「謙杜を一人にしたらあかんな」
藤原「みんなで支えていこう」
道長以外「おう!」
朝______
長尾「んぅ…🥱…え?」
大西畑「zzzz」
長尾「大吾くん…流星くん…」
大西畑「ふぁ🥱…おはよう😊」
長尾「なんでいるん??」
西畑「気になってさ、大丈夫か?」
長尾「…うん…」
大西「無理したらあかんで、しんどい時は言うんやで?俺たちが全力で支えるからな!」
長尾「ありがとう」
少し微笑んだ謙杜…無理してるやん
俺らがみっちーも謙杜も守っやらんとな
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!