よし!私も寝よって思ったけどさ?思ったのはええやん
どこで寝ればええんやろ。ベッド使ったら流石に紫耀起こりそうやわ。やめとこ
やっぱり床になるん…だよな?
我慢して寝るとすっか!!
はい、グンナーイ
~次の日の朝~
紫耀side
やってしまった。かなりやらかした。
女の子を床で寝させるという事を…やらかした
俺ソファだよ?!あなた床だよ!?
地がフカフカとイタイタだもん←((なんなん、それBy廉
あなた…あなた…😭
ごめんなさい!
俺が彼氏になったってこんな事しか出来ないなら…尚更彼氏は無理だな。
はぁ…嫌な一日。
、
あなたside
紫耀に頼まれて仕事場へ行くことに
行くのはいいけどさPrinceだっけ?
あの人達、どんな人なのかぜんぜん知らないし。
1番の強敵?まぁ永瀬廉がいるもん。なんか行きにくいわ。
でも癒しの髙橋海人と甘々の紫耀がいるから大丈夫やと思うけどさ。
助手席に乗るとデビュー曲のシンデレラガールが流れている
曲は華やかで明るい。だが私は違う。
心配と不安で今私は満ちている
うまくやって行けるかがとても心配なのだ。
心配性ってホンマに嫌だなっていつも感じる。
治ったりせんなぁ、、、、なんて思っていた
すると、その考えが消えかかったと同時に仕事場に着いたらしい。
紫耀が車を停めた
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♡・☆
よろしくお願いします:-)
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!