第62話

62
210
2020/12/28 04:00
あなた
ん…



あなたside





私昨日…どうしたっけ??



全然記憶にない




お風呂はいって…そのまま出たっけ?



いや、出てへん!



廉と入ったのに…



なんか恥ずかしい///



というか、廉?








居ない…










そのまま歩くと



机の上に1枚の紙が









どうやられんからの手紙みたい


今日な、大事な会議というかそれがあるから先に出るな。
あと、朝ごはん一応作ってみたから良かったら食べてな、不味かったら捨ててよ?笑
帰りも遅くなるから仕事行くならちゃんとあったかい格好して呉々も気をつけること。

                 廉
あなた
えぇ意外に優しい




冷蔵庫から取り出したら




美味しそうな卵焼きが




廉、、こんなに料理上手かったっけ?←












味噌汁とご飯は自分で温めて…







あなた
いただきます






モグモグ














あなた
なんなん、廉笑笑
かなり上手いし美味い










あなた
ごちそうさま






てことで、今から仕事なので





行ってきます




あなた
こんにちは〜
髙橋 陽菜
こんにちは!
今日からよろしくね!
あなた
はい!
髙橋 陽菜
じゃあ、道具とか色々と教えてくね
あなた
はい!











髙橋 陽菜
で、最後❕
これはここの店にだけあるものなの!だから特殊で、使いやすいから良かったら使ってみてね
あなた
へぇ、そうなんですかっ!
ありがとうございました
髙橋 陽菜
いえいえ、明日からはお客さんのカットお願いします!
髙橋 陽菜
腕前はどれくらいか!
私はとても楽しみです
あなた
緊張しちゃいますよ笑笑
でも、頑張ります!
髙橋 陽菜
はい笑 それでは、また明日!
明日からは朝の10時過ぎには出勤お願いしますね
あなた
はい、ありがとうございます!







あーーーー。疲れた











でも楽しそう!まじで!











楽しみです















NEXT




今回はなんか面白くないお話でしたね…💧

すみません、頑張ります😅






♡・☆
よろしくお願いします🌷

プリ小説オーディオドラマ