外に出て…ベンチに座わる…
あなたside
何か妙に緊張する空気…
な,なぁ、、
紫耀って優しいところあるよな~…
そー、、かな?
さっきだって気遣ってくれたし…
そーゆう所が私は好きなんだ。
??あぁ〜!屋上の事ね!
そう…ありがとう…
この近距離で言われると何か照れるわ笑
っと恥ずかしそうに笑う紫耀、、
わぁぁー!照れた!紫耀ちゃん!
はぁぁー?!そんなんじゃねぇーし!
ww
ww体調良くなったー?
おん!!
やっぱ外の空気吸うと気持ちいね!
そーだな!んじゃ、、
午後から多分会見だから、、息詰まる楽屋にゆったり戻りますかぁ~…
どんなけ嫌なんだよw
いやいや!絶対もう嫌だ!!
答えになってねぇーしww
ww凛は大丈夫なのかよ!
いやぁ、、まぁ、、俺はそこそこかなぁー、、
いや!嘘つくの下手すぎだから!
気分悪くなったのは彼奴を見たからだろ?凛は一体何を隠してんの…
その性格全部バレてんぞ!
……紫耀ごめん。。怒ってるよね?
うん。怒ってるよ。
やっぱそーだよね……
うっそでーす!
え!?!?
怒んねぇーよ!
そんな事で誰が怒んだよ!
バーか!(頭を軽く叩く)
痛てぇ…
でも何かあったのは事実だよな?
うん。それは事実…けど…
言える気がしないんだろ?
(背中を軽く叩き)
言える時でいいから話せよ!
いつでも俺は凛の味方だから。
過去を言ったとしても……
俺は凛から逃げたりしない!
ゆっくりでいいから話せる時話せよ!
んじゃ、、楽屋…行くかぁ、、、、
楽屋に行くのは心配要らねぇーよ。
俺もついてる。皆も居るから!
紫耀……( இ﹏இ )
あぁー!凛が泣いてるー!
うるしゃい…グズッ
////////おいで!
…
来ないなら俺から!
(´。>ω(•ω•。`)ぎゅー♡
安心出来るようにパワーあげる!
ありがと…(号泣)
おう!泣け!泣け!
と言いたいところなんだけど…
泣いたら目腫れて会見出れないぞ?
この美男凛が!
分かった…泣かない……( இ﹏இ )
ハハッ!はよ行くぞ!
コクッ。
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