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「着せましょうか？」

「私かな？幼なじみです」

「そんなことまで教えてもらってるんだ
ちなみにお名前は？」

「違うの、ごめんね。マウントとかではなくて、今まであいつが私のお店に女の子連れてくること無かったから」

「そうよ〜笑あなたちゃんが初めてなの」

「もー！あなたちゃん私はあいつに本当に興味無いから大丈夫だって。それに私結婚してるしほら♡」

「全然いいけどあなたちゃんだけに言わせるのもね。私の秘密ではないけど
あの人がうちに来る時なんて連絡してきたと思う？」

「ふふ笑可愛くして欲しい人がいるんだってそれに、もしかしたら会うのが最後になるかもしれない子と行くからって言われたの」

「私は勝手に遠距離になるとか、病気の方とかが来ると思ってた。でも違ったみたい」

「気まずくなって合わなくなっちゃう心配をしてるんだ  って」

「全部秘密だけど」

「あなたちゃん大丈夫？」

「その顔はレストランで見せてあげて」

「そろそろ怪しまれるかも、」

「ごめんって、あなたちゃん可愛いからモデルやってくれないかしら〜」

「結構本気なんだけど…」

「ガードが強すぎるわ…じゃああなたちゃんまた寄ってね！」

__車内

こういう所がかっこよすぎてずるい

顔見れない