今日の仕事、疲れたなぁ。
そんなことを思いながら
ベッドに倒れ込む。
《ピコンッ》
あなた「来た!カンタだ!」
カンタは私の幼馴染み。
小さい頃からずっと仲がいい。
そして私の
思いを寄せている人でもある。
カンタ『今日も仕事疲れた~』
あなた『お疲れ様☺︎︎』
『明日も朝早くから仕事?』
カンタ『そう!もう今日は寝ようかな』
あなた『そっか!おやすみ~』
その後私は無意識にこんな文を打っていた。
『ねぇ、少しだけ電話したい』
あなた「ああああそんなのカンタに迷惑だ!」
でも
少しだけ 勇気をだして
あなた『ねぇ、少しだけ電話したい』
...
カンタ『もちろん____』
たまにはこんなこともいいのかもしれない。
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最後まで読んでいただきありがとうございました!
かなりネタ切れ来てる...笑
リクエスト受け付けてるので
いつでもくださいな☺︎︎
次回もよろしくお願いします!!💗
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。