masai71 さんからのリクエストです!
ありがとうございます!
では作品へどうぞ~🙌🏻
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今日は男友達の家に遊びに来てる。
夕方には帰る予定だったのに
すっかり夜になってしまい、
泊まっていかせてもらうことになった。
シルク「なあなあ、今から王様ゲームしよ~?」
マサイ「いいねぇ!やろやろ!」
あなた「えぇ、今から...?」
みんなお酒が入って
すっかり酔ってしまっている。
ンダホに関してはもう寝てるし。
モトキ「いいじゃんやろうよ~!ね、あなたちゃーん!」
あなた「しょうがないなぁ...分かったよ」
【1回目】
《王様だーれだ!》
マサイ「はーい!俺俺俺!」
あなた「はい、何してほしい?」
マサイ「んえ~2番と3番がハグ~!」
シルク「2番俺だわ」
モトキ「3番俺」
シルク「ねぇ、抱き合うとか嫌なんだけどぉww」
モトキ「しょうがないじゃんやるぞ~」
そう言うと2人はお互いに抱きしめあった。
マサイ「そいえばあなたBL好き?」
あなた「好きじゃないです(即答)」
モトキ「え〜せっかくハグしたのになぁ~」
あなた「もう!いいから次やるよ!笑」
【2回目】
《王様だーれだ!》
シルク「俺でーす!」
あなた「はいどうぞ」
シルク「え~じゃあ1と3がキス!」
あなた「ねぇ私3なんだけど...」
モトキ「1番俺~」
マサイ「じゃああなたとモトキがキスだね」
あなた「無理無理無理!!」
モトキ「いいじゃ~ん、しようよ~」
お酒が入って
完全に酔ってる。
あなた (酔ってるし、別にいっか...)
そう思った私は
勢いで
「分かったよ!やるよ!」
と言ってしまった。
モトキ「こっちおいでよ~」
そう言うとモトキは
私の顔に手を添えてキスをした。
シルク「ヒューヒュー!」
マサイ「あなたよかったね~!」
あなた「うっ、うるさいなぁ!////」
しばらくしたら
みんな眠くなって寝てしまい、
唯一起きていたのはモトキだけだった。
モトキ「ねぇ、キスどうだった?」
あなた「え、急になに...?笑」
モトキ「だーかーら!どうだったって聞いてんの!」
あなた「いや、普通に嬉しかったけど...?」
モトキ「そっかぁ...」
そう言うとモトキは
私を床に押し倒した。
あなた「ちょっ、何してんの!?」
モトキ「ずっと男友達のまんまでいられると思ってる?」
あなた「モトキ...酔ってる...?」
モトキ「俺は本気だよ、あなたのことが好き」
あなた「え?嘘でしょ...」
モトキ「あなたは?どうなの?」
あなた「...好きだよ、ずっと前から」
モトキ「よかった...今日は返す気もないし、寝かせるつもりもないから...ね?」
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はい、最後まで読んでいただきありがとうございました!
今回はリクエストにお答えして、
フィッシャーズのお話にしました!
メインにするのマサイかモトキで
めちゃめちゃ迷ったんだけど
推しにしちゃった...(弱い)
リクエストどんどんしてくださいな!
待ってます🔅
次回もよろしくお願いします☺︎︎
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!