リクヲ「あなた～！置いてっちゃうよ～？」
あなた「りっくん待って！今行くから～！」
今日は久しぶりにりっくんとお出かけ。
ドライブに一緒に連れてってもらえるの！！
リクヲ「どこ行きたいとかある？？」
あなた「んー...海とかは？」
リクヲ「それいいね！行こ！」
リクヲ「到着～！」
あなた「海来たあぁぁぁぁ」
「海なんて何年ぶりかな？」
リクヲ「全然来てないよね～遊んできていいよ！」
あなた「いってきまーす！！」
りっくんは海に入らずに見てるだけ。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈帰り道の車の中
あなた「ねぇ、なんで海入んなかったの？」
リクヲ「いや、なんか見てるの楽しくってさ笑」
あなた「私見てんのが？？笑」
リクヲ「なんか親目線で見てるから楽しくって」
あなた「お父さんじゃん笑」
なんだかんだ言って、
りっくんといるとほんわかして、
楽しくなっちゃうんだなぁ。
┈┈┈┈┈┈┈ ❁ ❁ ❁ ┈┈┈┈┈┈┈┈
読んでいただきありがとうございました！！
今回はりっくんのお話です。
難しいねぇ。笑
ちなみに私は14年ほど生きてきていますが、まだ1度も海に入ったことがありません笑
海デート(？)めちゃめちゃ憧れる。
次回のお話もよろしくお願いします🙇💓
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第4話 これからもお前と (シルク)
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした！<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。