シーン
お母さんと、お父さんは一年前に亡くなっている、
いまは、ひとり暮らしだ、
しばらくして、準備が終わり、私は学校に向かった
その声は誰にも届かなかった、
しばらくして、学校につくと、また女子が騒いでいた。
モブ「キャーアアア!!!!」
モブ「そらるさんよ!!!」
人混みを裂きながら歩いてゆく、
扉を開けると、誰もいなかった
ガタッ
私は荷物を置いて椅子に座って読み初めの小説を手に取る
私は、目に涙を溜めていた、
急いで、教室から飛び出した、
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
屋上
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
放課後
先生「あなたちょっといいか?」
先生「あなたって一人暮らしなんだって?」
先生「そうか、一応この学校の校則?みたいなもので一人暮らしは危ないからダメなんだ、だからシェアハウスして欲しい。」
先生「一応家賃とかは、こっちで管理するよ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!