次の日







ひゅうがmain







あ、ゆうまとあなたちゃん話してる







『え、笑笑
ゆうまっさーんだって！ごうたさんが笑』





ゆうま「あいつ生意気な！笑笑笑笑」








何の話をしてるかはあんまりわかんないけど、
盛り上がってるっぽいな







ゆうま「今日は普通に帰るの？」





『んー、今日はここで寝ます！笑』







なんか、妙に距離近くないか？






俺がなんか意識してしまうんだが、、







 

ゆうま「ここ好きだね〜笑笑」





『居心地最高なので笑』








俺がぼーっとゆうま達を見てたら










ゆうた「何ぼーっとしてんだよ」





そう言って近寄ってくるゆうた








ひゅうが「んー、考え事」





ゆうた「何の考え事？」





ひゅうが「恋愛？」




ゆうた「恋愛！！！？」





ひゅうが「お前声デケーわ」





ゆうた「わりわり笑   恋愛ってどいうこと？」





ひゅうが「俺の恋愛話じゃないぞ？笑」





ゆうた「なーんだ笑笑  じゃあ誰のだよ」









これは言っていいのかな、








ゆうた「言えねーことなら別に言わなくていい」








優しいかよ、こいつ






ひゅうが「別に言えるよ」






ひゅうが「ゆうまとあなたちゃんのこと」






ゆうた「あの2人がどした？」






ゆうたは勘づいてないのか







ひゅうが「んー、、、お似合いだなーと思って」





ゆうた「そういうことかよ笑笑」







なんとか誤魔化せた？





ゆうた「たしかに、お似合いかもな」







ひゅうが「や、やっぱそう思う？！？」





ゆうた「うん、まぁ身長差もいいし、雰囲気合ってるし、何かといいんじゃね？」







ひゅうが「だよなー」






そう言いながらまじまじとゆうま達を見てしまう









ゆうま「笑笑笑笑」






ドラマみたいに綺麗に笑うじゃん！






何かのワンシーンみたい










『あ、これココちゃんですか？』





ゆうま「そうそう、ココちゃん会ったことないっけ？」





『誰と間違えてるんですか！笑』








ゆうまのスマホを2人で見ている







距離近っ！








ゆうま「見て見て、昔のゆうた」





『若ーい！！』





ゆうた「うらた、勝手に見せんなよー！」




ゆうま「あらゆうちゃーーん笑笑笑」











俺はあいつらが気になってしょうがない、









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