第34話

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2,778
2022/12/04 12:30
放課後
rua
あーーーもう結局あなた
どこか分かんないしさぁ、、
あなたとのカトクを開きながらカバンをしょってぼやくルア
heachan
heachan
ヤーーまだ既読つかないの?
rua
だめ。全ッッ然つかない。
heachan
heachan
ヤーーあいつほんとに大丈夫かよ
rua
ねぇ、あのさ
多分あいつ今マーク先輩と一緒にいる説ある
heachan
heachan
は?!?!
ヘチャンがルアの方をガバッと振り向く
heachan
heachan
え、は?!
rua
、だってさー、、
ルアがそう話を続けようとしたときだった
??
あ、あの先輩!
その声に振り返ると
rua
??あれ?チソン君?
jisung
jisung
こんにち、、ヘチャニヒョン、?
振り返るヘチャンの顔をみた瞬間「ゲッ」という顔をして見せるチソン
heachan
heachan
ヤーーお前なんで来たんだよォ
ヘチャンがチソンの肩をがっと組む
rua
え、なに知り合い?
heachan
heachan
そ。俺の部活の後輩のチョンロっているだろ?
そいつの友達
rua
あー、、あーーそういうこと?
jisung
jisung
ネ、、ヒョン、肩重い、、
rua
で、どしたの?
ルアがヘチャンの腕を避けるチソンに聞く
jisung
jisung
あ、えっと、、
チソンがちらっとヘチャンの方を見て困ったような顔をした。
どうやらヘチャンには知られたくないことらしい。
heachan
heachan
ヤーー、おいなんだよ
jisung
jisung
やだよ、ヒョン口軽いですもん、
heachan
heachan
ヤーー!軽くないよ!
rua
いいから!あんたは黙ってる!で?
jisung
jisung
、、、あのー、、
、、あなた先輩は、、?
(なまえ)
あなた
あ~~楽しかったです!
大きなすいかの人形を抱えながら家までの帰路を歩くあなたと、その横を歩くマーク
mark
mark
ㅋㅋ取れて良かったね?ㅋ
(なまえ)
あなた
めちゃくちゃ嬉しいですㅋ
家の前について、はっと思い出す
(なまえ)
あなた
、、あ!!!!カバン!!!!
mark
mark
、、、あㅋ
マークも思い出したように笑う

やばい、、明日の課題カバンの中だ、、、
(なまえ)
あなた
あーー、やっちゃった、、
mark
mark
ㅋㅋㅋどんまいㅋ
(なまえ)
あなた
あー、ルアに頼まなきゃ、、
mark
mark
あなた、朝よりいい顔
(なまえ)
あなた
え?
きょとんと顔を上げるあなた
mark
mark
朝、チンチャどんよりしてた。顔
(なまえ)
あなた
、あーー、ㅎㅎ
マーク先輩のお陰ですㅋ
mark
mark
ㅋㅋ良かったㅋ
(なまえ)
あなた
ほんとにありがとうございました
mark
mark
、、、あなた
(なまえ)
あなた
??
mark
mark
俺たちさ、付き合ってみない?

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