第110話

お面の諸事情
611
2021/03/04 09:00
オールマイトが戦っている広場へ走っている時
爆豪 勝己
お前なんでお面なんか付けてるんだ?
あなた
ちょっとした諸事情で。


もしもを考えて

いつでも十魂眼じゅっこんがんを使えるように横に付けていたお面を正面に戻していた。
爆豪 勝己
なんだよ諸事情って。
あなた
色々あるんだよ。

広場が見えると




オールマイトが脳無にバックドロップをしたけど





黒霧が脳無が地面を叩きつけられる寸前にワープゲートを開いてオールマイトの足元に繋げていた。






だから



オールマイトは



後ろからお腹辺りを脳無に掴まれていた。
緑谷 出久
オールマイト!
出久がオールマイトに向かって走り出した。














出久だけじゃない。




あなた
馬鹿なにやってんの!

うちと一緒にいた3人ともだ。


爆豪 勝己
どっけ邪魔だ!デク!
BOOOM!

勝己が黒霧を爆破し焦凍が脳無を凍らせ鋭児郎が死柄木に攻撃をした。

勝己が黒霧を押さえ込んでいると
死柄木 弔
脳無 爆発小僧をやっつけろ。
出入口の奪還だ。

そう言ったら脳無は無理やり凍っている体を動かしたので凍ってた部分が崩れだした。


だけどすぐに新たな手足がはえてきた。
あなた
あぁ、もう!

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