ある朝のこと
٩(´o`⸝⸝)۶:.*フワァ~
( ˘ω˘ )スースー…
実優はまだ寝てる
じゃあ、コーヒーでも飲んどこ。
☕o(`・ω・´) Coffee time✨
1時間ぐらいして
実優、起きるの遅いなー。
いつもならとっくに起きてるのに。
実優〜?
ゴホッ....ゲホッ...ZzzZzz
もしかして...
ピタッ(実優のおでこに手をのせる)
...Zzz
暑い!実優、熱あるじゃん!
ぅーん?マサイ?
実優、風邪ひいちゃったね。
だからか..体がだるいよー
\ピンポーン/
やっほーマサイ!実優!
やっほー!
モトキ!シルク!
ちょうどいい所に来てくれた!
どうしたの?
実優が風邪引いちゃったみたいなんだ...
なるほどね..
じゃあ、お粥作ってあげる
ありがとな
でもさ、具材とかあるのか?
ないな...
じゃあ、買ってくるわ!
頼んだー!
シルクが買い物に出かけた。
実優ー体温計持ってきたよ!
ゴホッ..ゲホッ...ありがとう
ピピピッ<39.8℃>
はい、マサイ
39.8℃!!高すぎでしょ!
実優、やっほー!
あっ!モトキ!ゴホッ...ゲホッゴホッ...
( ๑´•ω•)۶ヨシヨシ
熱高いんだね。咳もでてるし、辛いよね。
今、シルクが材料買ってきてくれてるから、それでお粥作ってあげるね!
ありがとう
おーい!買ってきたぞ!
よっしゃ!じゃあ、作ってくるね。
マサイは、実優と一緒にいててね
了解〜!
モトキとシルクがキッチンに行った。
マサイ〜(。•́ωก̀。)…グス
ヨシヨシ(๑´•ω•)۶”(๑•̥̥̥́ω•̀ू๑)
しんどいよー...
後で、薬飲んで楽になろな。
うん...(;>o<) ゴホゴホ
出来たよ〜
٩(๛ ˘ ㅅ˘)۶クンクン♡いいにおい
はい、マサイ。後はよろしくねー
ありがとう、助かったよ!
俺たちさ、向こうで動画撮影していい?
いいよ〜
なんか、あったら呼んでね!
はーい🙋
2人が向こうに行った。
良かったの?一緒に撮影しなくて。
うん、いいよ。
今日は、ずっと実優のそばにいるからね!
(*ˊᵕˋ*)
はい、冷めないうちに
あーんして?
(っ*´◯`)っあ∼ん♡
(˙꒳˙ก̀)ハーイ
(。・н・。)パクッ
どう?
美味しい(๑'ڡ'๑)♡
良かったな(*^^*)
(っ*´◯`)っあ∼ん♡
(˙꒳˙ก̀)ハーイ
(*´ч`*)
ごめん...もう、食べれない...
OK、じゃあ薬飲もっか。
うん
はい、薬( ・∀・)っ💊
(受けとる)
(飲む)(;`ω´)ゴクリ
(..、)ヾ(^^ )ヨシヨシ
薬ちゃんと飲めたね。
(*´˘`*)
もう、寝よっか。
(*´・д・)*´。_。)ゥミュ
ギュッ(マサイの手を握る)
ずっといてね。
もちろん(๑ ᴖ ᴑ ᴖ ๑)
…zzZ(*˘︶˘*)スヤァ
(実優は、安心して眠った。)
早く良くなれよ。
チュッ︎︎(おでこに触れるだけのキスをする)
そしてマサイも、眠りについたのだった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
(寝室を覗く)|ू•ω•)チラッ
マサイも寝てる
|*・ω・)チラッ
ほんとだ!手を繋いで寝てるし。
さて、帰りますか。
そうだな(笑)
二人は、実優とマサイが起きないようにそっと帰っていきました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
朝になると、実優はすっかり元気になりました!
✌(´>ω<`)✌イエーイ
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。