第2話

目覚めたら
831
2021/03/05 12:47
あなた「……んぁ…?」







次に目を覚ますと、白い天井が見えた。






???「お、起きたかな?」






???「君の名前を教えてくれるかい?」






あなた「……………」





声が出なかった。それもそうだ。







ずっと誰ともしゃべっていなかったんだもん。




???「もしかして話せない?なら、自己紹介するね。」





五条悟「僕は五条悟。グッドルッキングガイだよ☆」






あなた「…………」






グゥゥゥゥ……






あなた「…………///」







五条悟「おぉ、お腹が空いてるんだねw何か食べたいものはあるかい?」






あなた「…………」






五条悟「もー、話してくれないと分かんないからね?」






そういってどこかに行った。







数分後、戻ってきた五条さんは、何か手に持っていた。








五条悟「はい。おかゆ。何食べるのかわからないから優しいものにしておいたよ」






私はおかゆを食べた。とっても美味しかった。






また眠くなってきた……







あなた「スー……スー…」






五条悟「ありゃー、また寝ちゃった」






五条悟「おやすみ~」












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自己紹介はね、結構後になるかもしれない










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