第26話

電気は痛い-雄英体育祭❻
6,794
2020/11/20 08:47
常闇「もう少々終盤で相対するのではと踏んでいたが…随分買われたな緑谷」

緑谷「時間稼ぎはもう半分!足止めないでね!仕掛けてくるのは……









1組だけじゃない!」

え,私電気嫌なんすけど,
電気通さないガードでも創るか←


上鳴「無差別放電・130万V!!」

__BZZZZZZZ!!!!


緑谷「…ッ…ってあれ!?痛くない!?」

あ←


麗「た…橘くんは神!!!!」

やっっべえ私だけ攻撃を逃れようとしたっつうのに…!!
ガードがでかくなった…!!
私は…
“神”じゃない…


あなた「紙です」←

表記変わっただけじゃんと言う突っ込みは無しで‪←


轟「残り6分弱,後は引かねぇ」

轟「悪いが…
我慢しろ」

__バキッ!!!!

「「ぐっ!!?」」

マ「何だ何した!?群がる騎馬を轟一蹴!」

足寒みぃ!!
加減をしれ加減を!!!←
意外と私寒がりだっつうの!!!(泣)


相澤「上鳴の放電で確実に動きを止めてから凍らせた…さすがというか…障害物競走で結構な数に避けられたのを省みてるな」

マ「ナイス解説!!」←

なんの為の司会なんすか…。
イレイザー先生の方がよっぽど司会向いてるわ
と思っていると……
「あーハチマキ!くっそおお!!」

轟「一応貰っとく」

嵐のように取るな…!!
可哀想だろモブがぁあ!!←(おい)


緑谷「…ッ!!」

麗「強すぎるよ!逃げれへん!!」

常闇「牽制する!!」

常闇が,轟チームに向かってダークシャドウをぶつけようとするが…


轟「八百万!」

_ズッ ガンッ!!

八百万が創造で創った盾でダークシャドウは跳ね返された。


常闇「…!!」

八「…」ニコ

八百万は
私の方を向きながらニコと笑みを浮かべた。
そして…
【原作とは異なった場面が創られた】


八「橘さん,私は貴方に挑みますわ」

覚悟を決めたように…
私に言ってきた。
それも結構真剣な眼差しで←


八「橘さんならここまで来ると思っていましたわ,なので今…ここで!!!

“決着”を着けましょう!!」

…。
私,超帰りたい←
決着なんて着けなくていいから
タイマンなんて嫌っす!!
とにかく原作を変えたくないんだ!!←


緑谷「“創造”VS…“想像”」

いや勝手にストーリー創らないでくれるかな?
1トンの象でぶっ潰すぞ?←(怖)


常闇「そんな事はどうでも良い…。それ以上に上鳴だ」

原作に戻ってくれてありがとう…!
hahhahhaltu!!感謝するぜ闇の使い…!!←
(※厨二病発動)


常闇「あの程度の装甲,太陽光ならば破れていた…」

緑谷「…!」

闇が深い程…
【攻撃力が増す】
だが,どう猛になり制御が難しい…。

逆に考えれば,日光の下での制御こそ【可能】
攻撃力は“中の下”。
それが常闇の【個性】

作戦会議ん時聞かされたわ…。
うん,大変な個性だな〜って思った←


緑谷「そうか…!上鳴くんの電光…!奴の放電が続く限り攻めでは相性最悪だ」

よっ!緑谷っ!
ファイトだぜ〜ぇ!!←


緑谷「攻撃力低下…それ向こうには知られてないよね?」

常闇「恐らくな,この欠点はUSJで口田に話したのみ…そして,奴は無口だ」

緑谷「……」

おっ?おおおぉ?←(黙)
ハイ,スイマセン!!


緑谷「知られてないなら…牽制にはなる!!大丈夫…!!何としても1000万は持ち続ける!」

よしー!
頑張ろうじゃないかー!
…。

後は任せた←(おい)
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┈┈┈┈◢❖


マ「残り時間約1分!!轟 フィールドをサシ仕様にし…そしてあっちゅー間に1000万奪取!」

マ「とか思ってたよ5分前までは!!
緑谷なんとこの狭い空間を5分間逃げ切っている!!」

もうヤダ,寒い…。
風邪引いてもいいんか,喜んで早退するぞ?
…ってか
もう少しで取られるんだっけな
…。

え,フェイク用意した方がいいんすか?
いやいや…
ここは〜…

原作通りで行こうぜ☆←(悪)


緑谷「キープ!!」

…。
3

2

1


飯田「奪れよ轟くん!!
トルクオーバー!!

レシプロバースト!!!!!」

緑谷「…は?」

…ごめんな緑谷
結末を知ってるのにフェイク用意しなくて
私は,

_何もしないのが1番なんだ
マ「なぁあ!?何が起きた!!?速っ速ー!!!」

マ「飯田 そんな超加速があるんなら予選で見せろよー!!!」

トルクと回転数で無理矢理生み出した
【爆発力】
いっやぁ〜…速いわ←
目で追えねぇわ〜…
いやでもちょっと追えた←(どっちすか)


マ「ライン際の攻防!その果てを制したのは…」

飯田「言ったろ緑谷くん
“君に挑戦すると!!”」

マ「逆転!!轟が1000万P!!
そして緑谷急転直下の0Pー!!!!」

…。
私マジでなんもしてないけど良いんすかね←
え,手伝っちゃう?
…え〜…?
こう見えてプレッシャーにかなり弱い私☆


緑谷「突っ込んで!!」

常闇「上鳴がいる以上攻めでは不利だ!!他のPを狙いに行く方が堅実では…」

緑谷「ダメだ!!Pの散り方を把握出来てない!!










ここしかない!!」

…ッ
あぁぁあ!!!!くっっそ!!!!
んで神様は…!!!
私を…!!!!

_動かそうとするんだよ!!!!!

あなた「やる…やりましょう」

今日初めて,
体育祭と言う場で決意した。

とりあえず,頑張ろうと←


麗「…!!
よっしゃ!」

緑谷「!?」

麗日が騎馬を前に押した。
それに対して緑谷は焦りも混じりつつ驚いている


麗「取り返そう!デクくん!絶対!!」

緑谷「麗日さん…!!」

やれ,
やるんだ緑谷…。
お前が…


轟「…」ゾッ
緑谷「ああああああああああ!!!」

_勝ち取るんだ


SMASH!!!!


緑谷「ああ!!!
とった!!とったぁああ!!」

マ「残り17秒!こちらも怒りの奪還!!」

違う。
緑谷が持ってるのは…


緑谷「やられた…!!」

原作通りの【70P】
これじゃ圏外


マ「そろそろ時間だカウントダウンいくぜエヴィバディセイヘイ!!」

10

9

8

7


比喩【ここまで来たんなら…さっさと行けよ!!】


…。

は?


2


1
マ「TIME up!!!!!!!」

やっと終わった。
…。
何故比喩の言葉が浮かんだのだろう。
私はその言葉に………
























超絶イラついた←(シリアス感返せ)


マ「早速上位4チームみてみよか!!」

[1位轟チーム!!]

おめでとうだな〜!原作通りで何よりだぜ←


[2位心操チーム!!]

明らかにおかしいが…
おめでとうだ…な…


[3位爆豪チーム!!]

原作だったら2位だったんっす!!!
許してくれ…!!

ちょっと笑いを堪えて…←
後ろを振り向いてみると…
麗「デクくん」ワサワサ

緑谷「?」

麗日の後ろには
常闇の姿が…!!ドヤ


常闇「お前の初撃から轟は明らかな動揺を見せた。1000万を取るのが本意だったろうが…そう上手くはいかないな」

緑谷「!?」

常闇「それでも1本」



常闇「警戒の薄くなっていた持ちPを頂いておいた。緑谷 お前が追い込み生み出した轟の隙だ」

くぅぅ!!!
ダークシャドウ!!可愛いな!!←()


マ「4位緑谷チーム!!!!!
以上4組が最終種目へ…進出だああ!!!」

よぉーし…

さっさと気配抹消しないと←

緑谷「あ!待って橘く…((マ「1時間程昼休憩挟んでから午後の部だぜ!じゃあな!
…オイ!イレイザーヘッド!飯行こうぜ!」


じゃあな緑谷







_また1時間後に
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🍅こと作者です
🍅こと作者です
くぅぅ!!!後1話で終わりたかったんですけど…
🍅こと作者です
🍅こと作者です
無理です←
🍅こと作者です
🍅こと作者です
と言う事で次も体育祭編続くので!!閲覧宜しくお願い致しまぁぁす!!!

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