黒霧「13号に…
イレイザーヘッドですか…」
黒霧「先日“頂いた”教師側のカリキュラムでは…
オールマイトがここにいるはずなのですが…」
ざわめき出す中…
敵連合の黒霧が淡々と述べる
相澤「やはり先日のはクソ共の仕業だったか」
仕業というのは
昨日鳴った【警報】のこと
マスコミに紛れた宣戦布告の腹づもりだ。
死柄木「どこだよ…せっかくこんなに大衆引き連れてきたのにさ…
オールマイト…平和の象徴…いないなんて」
死柄木「子ども殺せば来るのかなぁ?」
恐ろしい【悪意】
死柄木…いや
【敵連合】は…
生で見たら殺気がとてつもなく感じてくる
切島「敵ンン!?
バカだろ!?
ヒーローの学校に入り込んで来るなんてアホすぎるぞ!!」
八「せん((比喩「先生!!侵入者センサーは!」
原作壊そうとすんなよ比喩…!!
頼むから大人しくしてくれ!!
13号「もちろんありますが…!」
轟「現れたのはここだけか…
学校全体か…何にせよセンサーが反応しねぇなら…
“向こうにそういうことが出来るヤツ”がいるってことだな」
推薦者は頭が良い〇
…じゃなくて←
轟「校舎と離れた隔離空間…
そこにクラスが入る時間割…
バカだがアホじゃねぇ…
これは…」
比喩「何らかの目的があって,用意周到に画策された奇襲…って事ね…」
だぁーから何で台詞をパクるんだてめぇ…
…ダメだダメ,
私は陰キャを保つんだ←
相澤「13号避難開始!学校に電話を試せ!!
センサーの対策も頭にある敵だ。
電波系のヤツが妨害している可能性もある」
相澤「上鳴,おまえも個性で連絡を試せ」
上鳴「っス!」
…。
何か私がいる意味ねぇ気がするんだが気のせいか?←
忘れられてるあなたさん…。
緑谷「先生は!?一人で闘うんですか!?
あの数じゃいくら個性を消すっていっても!!」
緑谷「イレイザーヘッドの戦闘スタイルは敵の個性を消してからの捕縛だ…。
正面戦闘は…」
・・…。
相澤「一芸だけじゃヒーローは務まらん」
かっけぇな…
ここも名言集に合ったな確か…
(※敵目の前居るのに呑気にすんな〜)
あ,すんません←
相澤「13号!任せたぞ」
__バッ!!!
イレイザーヘッドは一人で
大勢の敵を次々に倒していった
緑谷「すごい…!!
多対一こそ先生の得意分野だったんだ!」
飯田「分析してる場合じゃない!!
早く避難を!!
“橘君”も!!」
あー…
今逃げたって無駄何だよ…!
来るぞ
あのクロいヤツがぁあぁ…!!←
__ゾワッ
黒霧「させませんよ」
1A「「「!!」」」
あなた「(WOW…)」←
…。
黒霧「初めまして,我々は敵連合
せんえつながら…この度ヒーローの巣窟雄英高校に入らせて頂いたのは…
・
・
平和の象徴オールマイトに息絶えて頂きたいと
思ってのことでして」
緑谷「…!!!」
緑谷の顔が青ざめてるのが分かる。
そりゃそうか,
今目の前で…
【憧れの人物を殺す】と言っているからな
黒霧「本来ならば…ここにオールマイトがいらっしゃるハズ…ですか何か変更があったのでしょうか?」
黒霧「まぁそれとは関係なく…
私の役目はこれ」
そう言った直後…
__BOOOOOOOOM!!!!
__SKLIT!!!!
原作通りに…
切島と爆豪が黒霧に攻撃をかました
切島「その前に俺たちにやられることは考えてなかったか!?」
黒霧「危ない危ない……
そう…生徒といえど優秀な金の卵…」
さぁ…
13号「ダメだどきなさい二人とも!」
__ズァァアアアア
目の前に大きく広がったのは…
【黒い霧】
黒霧「散らして……
・
・
嫐り殺す…!!!!!」
神様,お願いです。
_まともなとこ飛ばして下さい←
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編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。