第15話

陰キャ橘,闘います③
7,874
2020/11/06 22:07
黒霧「13号に…
イレイザーヘッドですか…」

黒霧「先日“頂いた”教師側のカリキュラムでは…
オールマイトがここにいるはずなのですが…」

ざわめき出す中…
敵連合の黒霧が淡々と述べる


相澤「やはり先日のはクソ共の仕業だったか」

仕業というのは
昨日鳴った【警報】のこと
マスコミに紛れた宣戦布告の腹づもりだ。


死柄木「どこだよ…せっかくこんなに大衆引き連れてきたのにさ…
オールマイト…平和の象徴…いないなんて」
死柄木「子ども殺せば来るのかなぁ?」

恐ろしい【悪意】
死柄木…いや

【敵連合】は…
生で見たら殺気がとてつもなく感じてくる
切島「敵ンン!?
バカだろ!?
ヒーローの学校に入り込んで来るなんてアホすぎるぞ!!」

八「せん((比喩「先生!!侵入者センサーは!」

原作壊そうとすんなよ比喩…!!
頼むから大人しくしてくれ!!


13号「もちろんありますが…!」

轟「現れたのはここだけか…
学校全体か…何にせよセンサーが反応しねぇなら…
“向こうにそういうことが出来るヤツ”がいるってことだな」

推薦者は頭が良い〇
…じゃなくて←


轟「校舎と離れた隔離空間…
そこにクラスが入る時間割…
バカだがアホじゃねぇ…
これは…」
比喩「何らかの目的があって,用意周到に画策された奇襲…って事ね…」

だぁーから何で台詞をパクるんだてめぇ…
…ダメだダメ,

私は陰キャを保つんだ←
相澤「13号避難開始!学校に電話を試せ!!
センサーの対策も頭にある敵だ。
電波系のヤツが妨害している可能性もある」

相澤「上鳴,おまえも個性で連絡を試せ」

上鳴「っス!」

…。
何か私がいる意味ねぇ気がするんだが気のせいか?←
忘れられてるあなたさん…。
緑谷「先生は!?一人で闘うんですか!?
あの数じゃいくら個性を消すっていっても!!」

緑谷「イレイザーヘッドの戦闘スタイルは敵の個性を消してからの捕縛だ…。
正面戦闘は…」


・・…。


相澤「一芸だけじゃヒーローは務まらん」

かっけぇな…
ここも名言集に合ったな確か…
(※敵目の前居るのに呑気にすんな〜)

あ,すんません←


相澤「13号!任せたぞ」


__バッ!!!

イレイザーヘッドは一人で
大勢の敵を次々に倒していった


緑谷「すごい…!!
多対一こそ先生の得意分野だったんだ!」

飯田「分析してる場合じゃない!!
早く避難を!!
“橘君”も!!」

あー…
今逃げたって無駄何だよ…!
来るぞ
あのクロいヤツがぁあぁ…!!←


__ゾワッ


黒霧「させませんよ」

1A「「「!!」」」

あなた「(WOW…)」←

…。


黒霧「初めまして,我々は敵連合
せんえつながら…この度ヒーローの巣窟雄英高校に入らせて頂いたのは…














平和の象徴オールマイトに息絶えて頂きたいと
思ってのことでして」

緑谷「…!!!」

緑谷の顔が青ざめてるのが分かる。
そりゃそうか,
今目の前で…

【憧れの人物を殺す】と言っているからな
黒霧「本来ならば…ここにオールマイトがいらっしゃるハズ…ですか何か変更があったのでしょうか?」

黒霧「まぁそれとは関係なく…
私の役目はこれ」

そう言った直後…


__BOOOOOOOOM!!!!


__SKLIT!!!!


原作通りに…
切島と爆豪が黒霧に攻撃をかました
切島「その前に俺たちにやられることは考えてなかったか!?」

黒霧「危ない危ない……
そう…生徒といえど優秀な金の卵…」

さぁ…


13号「ダメだどきなさい二人とも!」



__ズァァアアアア

目の前に大きく広がったのは…
【黒い霧】


黒霧「散らして……

















嫐り殺す…!!!!!」


神様,お願いです。









_まともなとこ飛ばして下さい←
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🍅こと作者です
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陰キャと述べている主人公,橘あなた。
果たしてあなたはどこに飛ばされる事となるのか…
🍅こと作者です
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