第3話

突然
382
2018/04/29 00:26
あなた

よし!ごはんも食べたことだし、どこか出掛けよっか!!

ジニョン
ジニョン
いいね。
あなた

よし!行こ!!

ガチャ
ジェボム
ジェボム
うわっ、景色が全然ちげぇな。
ジニョン
ジニョン
そうだね。視線がずっと地面に近かったからね。
ほんとうに人間になると、景色が見えるし、いいね。
あなた

そうだね。

あなた

ジニョン、ジェボム、どこか行きたいところある??

ジェボム
ジェボム
んー、俺はどこでもいいわ
ジニョン
ジニョン
僕は買い物をしたいな。
あなた

よし!買い物に行こう!!笑笑



スーパー
あなた

ジェボムとジニョンは今日の夜ご飯何食べたい??

ジニョン
ジニョン
僕は、あなたの作ってくれるごはん全部好きだから、なんでもいいよ。
ジェボム
ジェボム
お前、今まで猫だったのに、そんなこと言えねぇだろ。
あなた

そうだね。笑笑

あなた

よし!じゃあ、チゲにしよう!!

買い物終了
あなた

買い物、終わったし、帰ろっか!!

ジニョン
ジニョン
うん。
道を歩いている途中にある男の人に声をかけられた。
JYPの社員
あの、すみません。
あなた

はい。なんでしょうか。

JYPの社員
私、こういう者です。
あなた

えっ!?JYPの社員さんですか!?

JYPの社員
はい。
私は、韓国が好きで、JYPが有名な事務所だということは知っていた。
JYPの社員
そちらのお二人にお話を伺いたいのですが、お時間はおありですか?
あなた

はい!

ジニョン
ジニョン
話とは??
JYPの社員
あなた方をスカウトしたいのですか、よろしいでしょうか?
ジェボム
ジェボム
えっ、俺らが??
JYPの社員
はい。とてもかっこよかったので。
ジニョン
ジニョン
あっ、ありがとうございます。
JYPの社員
では、名刺を渡しておくので、連絡してください。
ジニョン
ジニョン
わかりました。ありがとうございました。
あなた

ジニョン、ジェボムどういう話だったの??

ジェボム
ジェボム
俺ら、スカウトされた。
あなた

えっ!?ス、スカウト!?ほんとうに!?

ジニョン
ジニョン
うん。本当だよ。
あなた

スカウトされたってことは、事務所に入れるって

ジニョン
ジニョン
ことだよ。
ジェボム
ジェボム
でも、俺ら猫だしな。いつ猫に戻るかわからねぇしな。
あなた

そうだね、、、
でも、スカウトされたんだし、入りなよ!!

ジェボム
ジェボム
あなたが言うんだったら、俺、入るわ。
ジニョン
ジニョン
僕も入る。
あなた

頑張ってね!!

ジニョン
ジニョン
ありがとう。
こうして、二人はスカウトを受けて事務所に入ることになった。

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