部屋の外
『どーしました、?』
後藤「すいません、なんも無いです。(笑)」
『え?』
ん?どーゆーこと?え?
後藤「いや、、なんか困ってそうだったんで」
『!!!ありがとうございます!!』
後藤「あははっ。やっぱ図星でしたか。(笑)
いきなりあのテンション着いていけなさそうだったので、(笑)」
『後藤さんの言う通りです、助かりました、、。(笑)』
後藤「いえいえ、困ったらお互い様ですよ?
今日からお願いしますね!古川さん!(去る)」
『こ、こちらこそです!』
ふむ。後藤さんも凄い良い方、!!
『瑠姫くんみたいだなぁ…(ボソッ)』
藤牧「っ?!」
『わ、藤牧さん?!』
藤牧「ごめんなさい、ちょっとびっくりしちゃって、」
そりゃそうだよね。扉開けたらこの地味子だからね?!
『いえいえこちらこそすいません、!』
藤牧「古川さん全く悪くないですよ、(笑)」
『いや、この見た目が悪いので、、!
では、!!!(去る)』
藤牧「え、あ、ちょ、!」
なんか気まづくて逃げちゃったよ!!(笑)
JO1のとこお邪魔しようかな〜?
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!