次の日 .
『おはよーございます、!』
木村「あ、古川さん。今日からよろしくお願いします(ペコッ)」
『あ、こちらこそですっ!(ペコッ)』
松田「あははっ。柾哉くんもあなたさんもかたい〜!!」
?!?!
あーと、松田さん!
木村「いや、そんなもんでしょ(笑)」
うんうん、激しく同意!!(笑)
松田「え〜!僕あなたさんと仲良くなりたい〜!」
…この子はおかしいのか、?
可愛くもなんもないよ?
木村「えっと、、」
木村さん困ってるってほら!!
松田「いーですよねっ?」
『え、あ、はい、?』
松田「またかたいじゃん!(笑)」
え、どうしよう!かたいことしか言えないよ?!
後藤「古川さん!ちょっといいですか?」
『あ、はい!』
後藤さん、、ないす!!!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。