『、?!』
木全「あ、やっと気づきましたね?」
木全さん?!
木全「こっちも休憩中でちょっと歩いてたらJO1の曲聞こえてきて入ったら古川さんが掃除しながらめっちゃ百面相してて笑っちゃいました(笑)」
『…』
木全「古川さん、、百面相なんてしてたらお顔ぶっさいくになりますよ?(笑)」
…何だこの子!いきなりブサイクって!!いや、事実なんだけどさ?!
『ブサイクでごめんなさいね?!(笑)』
木全「絶対髪とかどーにかしたらどーにかなるのに。もったいないですよ。」
『いや、、このままで大丈夫です。』
木全「ふ〜ん、ぶっさいくのままでいーんですかー?」
『もういーですよ!ぶっさいくで!!(笑)』
木全「へぇ〜。変わってますね〜。(笑)」
なんかムカつく!!木全さんってもっと可愛い!!!って感じだと思ってたよ?!
いや、可愛いんだけどさ!!(え)
白岩「あ〜翔也!あなたちゃんいじめないの〜!」
木全「瑠姫くん?!」
あら、瑠姫くん!←え?
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。