藤牧「あの、、ほんとにさっきの誤解で、!」
めっっっちゃ一生懸命じゃん?!
『あははっ(笑)』
藤牧「っ?」
『大丈夫です。そんな気にしてないですし、私も変なこと言っちゃってすいませんでした!』
藤牧「…よかった(ボソッ)」
んふふっ、全部聞こえちゃってるんだよな〜!!可愛い、(笑)
藤牧さん、、高塚さんにすごく好かれてる理由分かったかも!
『では、休憩戻ってください!(笑)』
藤牧「はい!ありがとうございます(ニコッ)
古川さん、掃除ありがとうございます!」
『いえいえ!藤牧さんは頑張ってください!』
藤牧「では!」
少しづつみんなのこと知れてる、かな?(笑)
ガチャン
暇だし、JO1の曲知るきっかけにもなるし曲流しとこうかな〜?
〜〜🎶
えぇ爽やか!かっこいいな〜!!
あ、これ昨日やってたやつだ!!
JO1って、、すごいんだな!!!
??「あはははっ」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。