第7話

No.6
1,806
2019/09/10 10:47
#Youtube撮影
瑞稀side
俺side何気に初
まぁ、そんなことはどうでも良くて
Youtube撮影してまーす
優斗「どうも」
HiHi Jets「HiHi Jetsでーす」
優斗「よいしょー」
あなた「いぇーいいいいい」
優斗「本日はですね」
あなた「スポーツオーソリティ港北ニュータウン店さん
の方にやって来ましたー!!」
優斗「いや、僕が言うところ!!」
『で?ここ何??』
優斗「瑞稀くん冷たいなぁ」
あなた「ねぇ、早く入ろ〜」
優斗「みんな自由すぎるから!
ちゃんと話し聞いてください。」
       「スポーツ用品とか結構売ってるんすよ。
僕野球やってたときよく使ってたんですけど、」
あなた「日焼けする〜」
『じゃあ、これ掛けとけ。』
あなた「意外と瑞稀って優しいよね〜」
『は?なわけ。じゃ、これ返してもらうからな〜』
あなた「あ、ちょ!!」
優斗「はいはい。じゃれてないで話し聞いて〜」
       「今日は、この屋上にですね、
なにやらバッティングセンターが」
あなた「こんな所に!?」
涼くん「こんな所って言っちゃダメだよ〜」
あなた「はーい」
なんだよ……
他の奴と喋ってニコニコしやがって…
優斗「……きくん!瑞稀くん!」
『なに?』
優斗「いや、ぼーっとしてるから。」
『べつに。』
優斗「ふーん。
普段バッティングセンターとか行きます?」
いや、普通そのまま続けるか?
龍斗「たまーに。」
あなた「野球できる人ってかっこいいよね〜!
野球以外にも運動できる人って。」
涼くん「たしかにな〜」
俺無理じゃね?
野球そんな出来ないし?
水も無理だし?
終わったわ。
蒼弥「大丈夫か?(ボソッ)」
『無理。(ボソッ)』
まぁ、猪狩は俺の気持ち知ってるから、
こんな心配もしてくれるってわけ。
『俺80じゃないと打てないし。』
優斗「まぁ、そうだろうね。
実はここ170㌔まで出るらしいですw」
龍斗「危なくない?」
優斗「そうなんですよ。」
『170やばいの?』
優斗「170やばいっすよ。
だって、今メジャーで活躍してる大谷選手が
最高で165㌔で、」
涼くん「ここは?」
優斗「170です。」
龍斗「越しちゃってんじゃん。」
優斗「そうなんですよ。」
あなた「大谷選手かっこいいよね〜。
私は巨人の坂本選手が好きだけどね。」
優斗「あ〜。たしかに。いいよね。」
       「じゃなくて!
でも、最近高校生でも、佐々木くんが163㌔。
出してる中で、それでもすごく速いと言われてる中、」
俺らにはわかんない話してるし。
まじで、ほんと無理なんだけど。
『打てるわけないじゃん。』
優斗「打倒大谷をね。掲げてやっていきたいと思います。
それでは、上に登っていきましょう。」
あなた「大谷選手呼び捨てにしちゃあかんよ。」
優斗「あ、すみませんm(_ _)m」
あなた「大谷選手凄いんだからね!」
優斗「はい。」
またこの2人だけで話してるわ。
まじで、ほんと死ぬんだけど
優斗「ということで…」
龍斗「どうしたんですか、ガチガチじゃないですか」
涼くん「なんかめちゃくちゃ気合い入ってない?」
『なにこれ』
優斗「ハメられまして。」
蒼弥「まさか、キャッチングセンターですか?」
優斗「キャッチングセンターwww」
       「あれ、今日打とうって企画じゃなかったですか?
160取れって言われたんですけど。」
龍斗「まじ!?」
優斗「僕言うて野球経験者ですけど、
2年やってませんからね!」
蒼弥「2年間ブランクがあるって事!」
優斗「そうなんです。」
「ちなみにですね、ここはほんとはバッティングセンターっていうことで、本来キャッチングはやってません」
蒼弥「今日は臨時でね。」
優斗「はい。」
「とりあえず、120くらいで練習させて欲しいんだよね。」
あなた「大丈夫。優斗ならできる。
取れるよ。」
優斗「はい。ありがとう。
というわけでやってみましょう。」
『あ、ごめんごめん。』
優斗「怖っ!!」
『今の155w』
『今度は120だからw』
ちょっとムカつくからやってみた。
けど、辞めるわwなんか凄い怖い目線が飛んできてるんで。
誰のかは差してくださいw
優斗「よし!行くか!」
あなた「優斗頑張れ!!」
またこれだよ。
見ててわかるよな……
あいつが誰気になってるのかって。
こんな叶わないのに想ってても意味が無いのかな…
『行ける!?』
『うわっ!?』
あなた「すご!!さすが優斗だぁぁぁー!」
優斗「イェーイv(・∀・*)」
いや、これはかっこいいわ。
俺でも惚れそう。
いや、ほんと優斗には勝てないよな。
運動も恋愛も。
ほんと諦めた方がいいの分かってるんだけど、
無理なんだわ。
え、なんか進んでて、俺か作間になってんだけど!?
次やりたいくないんだけど!?
結局俺になったし…
『いや、まじで無理だよ。』
優斗「80㌔でいいんじゃない?」
『怖い怖い怖い怖い!痛い!!』
いや、これ出来たら、好きになってくれんのかな。
蒼弥「あなた。瑞稀に頑張れって言ってあげて。(ボソッ)」
あなた「え、なんで??(ボソッ)」
蒼弥「いいから。(ボソッ)」
いや、聞こえてるんですけど。
後で覚えておけ猪狩め。
あなた「瑞稀!!頑張れ!!」
まって、絶対無理なんだけど!!
あなたの応援あっても無理ぃぃぃ!
『いったぁぁぁぁい!』
『まじで、いてーーー!!!』
優斗「よし、作ちゃん行こう。」
龍斗「え、まって。」
優斗「キャッチャーミットの入れ方が違う!!」
龍斗「え、え、こう?こう?」
まって、俺超えんじゃね?
龍斗「いったい!」
あなた「まって、作ちゃん大丈夫!?
休む?ほんとボール当たると痛いから。」
なんか俺と対応違う気がするんですけど?
『あ、猪狩。後で覚えておけよ。(ボソッ)』
蒼弥「は、え?(ボソッ)」
優斗「実はですね、このロケの後にラーメン博物館というとこでですね、ラーメンのお店が
いっぱい集まってる所に行きます。」
「次の企画でですね、ゲームとかいろいろしますんで、」
蒼弥「食べれない人が出てくる」
優斗「そうですね、食べれない人も出てきます。」
あなた「え、私は??」
優斗「あなたも同じように食べれない可能性もあります。」
あなた「え、嫌なんだけど。」
優斗「みんな同じです。」
「3球中1球でも、前に飛ばせれば、
好きな時にラーメン食べれると。」
あなた「当てればいいの?」
優斗「当たって、前に飛ばせれば大丈夫です」
「これから、80㌔・90㌔・100㌔・120㌔・140㌔・160㌔と
これは、ジャンケンで決めましょう。」
あなた「え、もしこれで負けて、あなたが160㌔になったら、
どうすんの?」
優斗「そのままやってもらいます。」
あなた「いや、それはなくない?」
優斗「関係ないです。だって、女の子だからとか
嫌でしょ?」
あなた「嫌だ。」
優斗「だったら、これで。」
結果↓↓↓
80㌔|90㌔|100㌔|120㌔|140㌔|160㌔|
猪狩|あなた | 俺 |橋本 |優斗 |作間 |
です。
打つ練習して、、そろそろ本番!!
優斗「じゃあ、がりさん80㌔の挑戦。
意気込みお願いします」
蒼弥「いや、あの〜。頑張ります。」
優斗「それでは、ゲームスタート!」
一球目   失敗。
二球目 失敗。
三球目 失敗。
優斗「はい、次あなた〜。意気込みお願いします!」
あなた「女の子だけど、前に出せるように頑張ります!!」
可愛いなぁ…
いや、何考えてんだ。
優斗「はい。それでは、ゲームスタート!」
一球目   成功。
HiHi Jets(あなた以外)「え、すげーー!」
二球目    成功。
優斗「いや、まじかよ!!」
『やば!!』
三球目   ホームラン。


(あなただけ特別に三球やってます。
成功したら、ほんとは一球目で終わりです。)
蒼弥「は!?ホームラン!?」
あなた「やった〜!!」
『やばすぎ!!すご!!』
あなた「んふふ(*´∀`*)」
優斗「はい、次瑞稀くん。」
『秘策考えました。だって、
バットに当てて前に出せばいいだけでしょ?』
優斗「まぁ、そうだね。
さ、秘策は出るのか。」
優斗「アレ?」
一球目   成功。
『っしゃ!!』
あなた「そういうことねww」
優斗「はい。次橋もっちゃん。」
涼くん「さすがに振らせていただきます。」
『それで当たらなかったら、ダサいからね。』
一球目   失敗。
二球目 失敗。
三球目 失敗。
優斗「練習では打ててたんで。」
一球目   失敗。
二球目 成功。
あなた「ヽ(*´∀`)ノイェ-イ」
優斗「(✌🏻️* ॑¯ ॑*✌🏻️)」
またこれかよ。
ほんとに無理だわ。
龍斗「よし。やってやる。
俺はこれを決めてプロ野球選手になります。」
       「早いよ!」
一球目   失敗。
二球目 失敗。
三球目 失敗。
優斗「はい。終わりました〜!
瑞稀くんと、あなたと僕が前に飛ばせたので、
ラーメンいつでも食べれる券GET!!」
蒼弥「いやまじで、あなた半端ない。
ゆうぴでもあんま飛ばなかったのに。」
優斗「いや、さすがにねww」
あなた「いや、なんとなくバッティングセンター
1ヶ月に1回くらい来てるからさ。」
『まじで!?それなんで言わなかったの!!』
あなた「いや、だって言ったら言ったで、
めっちゃ速い球にされると思って。」
龍斗「たしかにそれはあるかも。」
あなた「でしょ?だから。」
優斗「今日やってみてどうでした??」
龍斗「160㌔なんて滅多に経験出来ないんでね。
今日限りだと思ってます。」
蒼弥「俺、80㌔一球も打ててないんだよ?
それで、あなた90打ってるからね?w」
        「ほんと俺が160選んで少しでも
ラーメン食べれる人輩出してあげられれば良かった。」
✂︎- - - - - - - -キリトリ- - - - - - - - - - -
今回はここまでです!!
次回何かわかんないけど。
とりあえず、また更新します!!
えっと、それから、今日。
ジャニーズJr HiHi Jets作間龍斗くん、橋本涼くん
が12月末までの活動自粛が発表されましたね。
本人たちも認めてたみたいだし……
活動自粛して、反省できるならいいけど……
でも、脱退とかじゃなくてよかった。
あと約4ヶ月?活動自粛で。
舞台も休むし……
他のHiHi Jetsのメンバーに迷惑かけてるし、
他の先輩達にも迷惑かけてることを考えて、
しっかり反省して帰ってきて欲しい。
それが今私が思ってることです。
プロ意識が無かったのも事実だし、
流出した画像が本人ってことも事実だし。
現実から目を背けようとしても無理だから、
向き合うべきだって私は思います。
だから、私たちファンもまた5人のHiHi Jetsが
見れるまで、作間龍斗くん、橋本涼くんの2人を
待っているのが役目だと思います。
この写真の件で担降りとかした人いると思うけど、
これで担降りするのは少し違う気がする。
たしかにプロ意識がなくて、流出しちゃって
精神的にも辛いのはわかるんです。
でも、プロ意識がないからって担降りするんですか?
それだけ愛は軽かったんですか?
精神的に辛かったのかもしれないけど、
それで担降りするのは違うと思います。
担降りするのは自由だからこれを言うのはなんだけど、
そんなすぐこんな出来事で担降りするなら、
推して欲しくない。
本人たちも可哀想。
あくまでも個人の考えです。
この考えになんか反論というかそういうのは
ここには書かないでください。
思うのは自由です。
人それぞれ考えが違いますし、
それをぶつけても意味が無いことは分かってます。
けど、これを見て今担降りを考えてる人に
響いてくれたらという思いで書いてます。
響くかは分からないけど。。。
同じHiHi Jetsとして嫌だって思ったから書きました。
これで気分悪くさせちゃったら、
すみませんm(_ _)m
























次回もまた見てください(*´∀`*)
それじゃ、バイバイ(ヾ(´・ω・`)

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