考え事をしながら入口に向かってると
あ
あなた~~
ウォヌに呼ばれて
……あ!!,ウォヌ~~
駆け寄った.
遅くなってごめ~ん
全然
2人で駅に向かう.
今日,ジフンと話してたけど
何したの??
あぁ,私の部署のプリンターが壊れたから
営業部の借りて印刷してって言われて行ったんだけど
入るのに手こずってたらジフンが丁度声掛けてくれて
印刷してくれたの
ふぅーん
でも耳元で話されてたじゃん
あ、あれは……
…………
ねぇウォヌ,もしかして怒ってる??
そりゃ,だって耳元で話されてたから
あなたにキスすんのかと思っちゃった
えぇ~ㅋㅋㅋ
ジフンじゃなくて,俺に頼ってよね
ッ…………
花びらが落ちる.
今好きって思ったでしょ??
ッ//////
駅に着いて電車に乗る.
頭の中は
" ジフンじゃなくて俺に頼ってよね "
この言葉でいっぱい
家に帰ってもこの言葉が頭を行ったり来たりして
にやにやが止まらない.
何にやにやしてんのㅋㅋㅋ
だってさ~ウォヌが
ジフンじゃなくて俺に頼ってよねなんて言うからさ~
嬉しいの??
嬉しいよ~////
2人で顔を赤くしながら話した.
その日は深い眠りについた.
ッだぁ~~~
先輩寝坊ですか??
そうだよ、、、
気づいたら8時だったっていうね
ㅋㅋㅋ
爆睡でした
睡眠は大事ですよ~
そうだね~
寝坊した私は,ボサボサの髪のまま出勤した.
(手ぐしすれば,なんとかなるかな……)
そう思ってトイレで一生懸命とかしていた.
カトッ
通知音がなる.
「あなた遅れなかった??」
「ギリギリだった」
「も~,ちゃんと起きてよ??」
「は~い」
なんとかして髪を整え,トイレから出る.
せんぱ~~~~い
どうしたの??
社長が呼んでます
社長のところに向かう.
おーあなたくん
ちょっと
はい……
実はな,今度のプレゼンの件だが
あなたくんにも参加して欲しいんだ
えぇぇ~!!私がですか!?
そう,来月の2日,3日に各社の各部署の代表グループがプレゼンをすることになっていた.
それに私も参加して欲しいと頼まれた.
これは上からの命令なんだ.
……分かりました.できる限りの事はやります
ありがとうあなたくん
参加することになっちゃった.
営業部はどうなんだろう……
ウォヌは参加するのかな
休憩時間
「ウォヌ~」
「何?」
「来月のプレゼンって,ウォヌ参加する??」
「しないよ,なんで??」
「急遽私も参加することになったの」
「えぇ~~」
「すごいじゃん」
「ウォヌも参加すればよかったのに……」
「ㅋㅋㅋ」
「営業部は誰が参加するの??」
「社長とドンヒョン先輩とジフンだった気がする」
「へぇ~~」
ジフンがいるから大丈夫かな.
今日からプレゼンの計画を立てたり,資料を作ったりした.
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