前の話
一覧へ
次の話

第3話

レウさん視点
615
2020/11/14 13:06
これはいつものように楽しくラジオをしていた時です
「しごおわ!これからレウクラジオやるよ!!_:(´ω`」 ∠):_」
ツィッターへの投稿も終わったし始めようとした時
急に背後から黒いグチュグチュした触手みたいなのが口の中に入ってきました

多分2分も経たずに相手に操られてしまいました
最初は抵抗は出来たけどらっだぁ達が来た時にはもう自分の事をコントロール出来なくなってしまいました

最初は泣きながら抵抗したけど相手の力が強過ぎて魂が消えたの?ってくらい力が入らなくなりました
「レウさ…ん??」
らっだぁ達が青ざめてる何故かって?
きょーさんとコンちゃんのことを殴ってるから
殴ってるけど内心はとても泣き叫びたかった
3人が血を流してるのを見て怖くなった
自分がいつも出す力、魔力じゃなくてとてもとても怖くて泣きたかった

みどりくんが脳の中に入ってきた時頭がゾクゾクして
「もう助かる…?」と思った矢先
みどりくんが壁に埋まってた

俺は頑張って喋った

「タ、タ、タ、スケ、テェ……ガハッゴホゴホ」

とても辛かった喋ったり殴ったりした時とてもじゃないほどの痛みが俺を襲った
もう嫌だった怖かった痛かった
























「いつもの生活に戻りたいみんなと仲良くしたい」


そう心に言った

しばらく経った
俺はコンちゃんを殺してしまったのか…

心では泣き叫んだ
「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ッッッ( இдஇ)」

心の底から叫んだ


コンちゃんを病院に連れてったらっだぁが戻ってきた


ワイテルズの方々が来た
























































「ワイテルズの皆さんまで巻き込んでしまうなんて……………」

けど俺はシャークんさんに助けられた




































「元の生活に戻れて良かった…(っ´ω`c)」


〜レウ視点完〜

プリ小説オーディオドラマ