テヒョンside
軽く🔞入るんで無理な人はUターン(--;)
俺は昔からなにか頼まれると断れない性格だった。
だからあの日
ハナ「ねえねえテヒョン君」
俺「はい。」
その日、去年卒業した部活の先輩が話がある
と言われ教室に残っていた。
すると
ハナ「私と付き合お??」
俺「俺、彼女います」
ハナ「私、あなたの先輩だよ??」
俺「彼女裏切るようなことしたくないんで」
ハナ「それじゃあ物理的に私が欲しくなるよう にしてあげるよ」
俺「んっ」
ハナ「媚薬だよ♡これで私が居なきゃダメになるね♡」
俺「はぁはぁぁ」
ハナ「あーあ、彼女ちゃんにこんな姿見られたら大変だね〜発情してる彼氏君♡」
俺「くっっっ、、、ハァ」
そこまでいったときあなたが現れた
あなたは俺達の現状を知ると、涙を顔に溜めて走っていった。
彼氏としていけない事をしたと思い、謝ろうと追いかけたらお前はジミンに抱かれていた。
次の日誤りに行こうと思っていたが、ジミンとあなたの方がひと足早かった。
事情を話そうとするとジミンに遮られ、話せなかった。
だから家でも気まづい
あなたが、帰ってきたら今度はきちんと話し合おうと思ってる………
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!