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第3話

朝 ୨୧*。
2,368
2018/12/28 22:19



んー、







まだ、夢の中にいるのかな。。

前から誰か走ってくる。



ん?


マホト...くん?







は じ め
!?
あ な た
ふわああっ!!











目を覚まして目を開けると

私のお腹の上に跨ったはじめがいて
は じ め
は?マホト、?
あ な た
ふえぇ? なにこれ?
は じ め
あなた、寝ぼけてる?(笑)
あ な た
うぅ? ねぇ重いっ、、
あ な た
どいて。。?










私のお腹の上に跨っているはじめは

色気がいつもより凄かった







私の部屋のピンクの

カーテンの隙間から差し込んだ

微かなピンク色の光が

はじめの首にかかったネックレスを

少し照らして...





あ な た
ねぇどいてよ...
は じ め
無理
あ な た
えッ
あ な た
なん...




なんで?


って言おうとした所で

はじめに深いキスをされた
あ な た
っん
あ な た
今朝だよ...?
は じ め
そんなの関係ないじゃん
あ な た
お腹空いたの。。、早くどいて...
は じ め
ダメ
あ な た
なんでよ。。。
は じ め
さっきあなたが、マホトって言ってたから
あ な た
えっ、
あ な た
それはだって...
は じ め
だって...?
あ な た
夢の中でね、誰か走ってきて
それがマホトくん?ぽかったから、、
は じ め
へー
あ な た
自分で聞いといてなによ。。








突然、今まで私のお腹の上に跨っていた
はじめが、覆いかぶさってきた
は じ め
はぁ、
あ な た
っ、ちょ!





はじめの顔がすごく近くて
'' 床ドン '' と同じ状況で
はじめが喋る度に なにか熱を感じて




くすぐったかった
は じ め
寂しいなあ、、僕
あ な た
っえ?
は じ め
あなたの夢の中であなたに
構って欲しかった。。
あ な た
夢の中で構って欲しかったの?(笑)
は じ め
...うん。






ちょっぴり拗ねてて

ちょっぴり甘えたはじめは

おやつを おねだりする 子犬みたいで...

可愛かった


あ な た
いいじゃん、現実で
いつでも構ってあげるから
は じ め
'' いつでも '' ?
あ な た
あ、(しまった)
は じ め
じゃあ、'' 今 '' でもいいよな?

(ニヤ)
あ な た
っ、





でたドS


さっきまで目の前にいた

''子犬'' どこいったのよ。。

でも、はじめがドSになる度に

どこかキュンとしてしまうのは


私がドMなだけだからでしょうか。。。





あ め ぴ
あ め ぴ


読んでくださっている

読者の皆様 お久しぶりです
(もはや忘れられてるw)

この小説(他のも)

放ったらかしにしてしまって
申し訳ございません...

この投稿が終わり次第

次々に投稿していきたいと思ってるので

気長にお待ちくださいませ(⑉• •⑉)


実は先週の土日の2日間
はじめくんのイベントで本人に会いまして...
心臓爆破です。。。

会った時に向こうから名前言ってくれて。。

幸せでした。。(それだけ)


では、次の投稿でお会いしましょう( •̥ ̫ •̥ )

じゃーな!

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