第4話

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2018/11/17 06:08
今日は大量更新したい気分な作者です!笑


気分屋ですみません🙇‍♀️


多分、しばらくテスト続きで更新出来ないと思います!


受験生の方、共に頑張りましょ!!





では、本編をどぞっ!





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山田side






俺にはたくさんのファンの子たちがいる。




たくさんの子が俺のことを選んでくれている。





だから、ファンの子たちには笑顔でいてほしいしファンの子たちを幸せにすることこそがアイドルの使命だと思ってる。






そう思い始めた頃から、俺は恋という感情を捨てていた。




ファンの子がいて俺は成り立ってる。





でも、俺はあの子に恋をしてしまった。






あの子が泣いてる姿を見たら俺まで泣きそうになってた。







仕事の時もあの子の顔が忘れられなかった。







もう一度逢いたいって思った。







完全に山田涼介、一目惚れしてしまいました。




久しぶりの感情過ぎて、これは恋なのか半信半疑で。




でも、気づいたらマスターに言っていた。
マスター
マスター
涼介、本気か?
山田涼介
山田涼介
俺は本気だよ。
俺の性格マスターが1番わかってるっしょ、
マスター
マスター
まあな笑
でも、相手は高校生だ。
山田涼介
山田涼介
…………
マスター
マスター
それに、お前は人気グループHey! Say! JUMPのメンバー、そして、エースでもある。
マスター
マスター
しっかり、考えろ。
マスター
マスター
それでも本気なら俺は応援する。
山田涼介
山田涼介
マスター…

サンキュっ



俺はそう言って店を出た___
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あなたside


あなた
あなた
はぁ~
どうしてため息をついているかって?





それは______







昨日ハンカチを返し忘れたということに気づいたからである。
あなた
あなた
馬鹿だーー(;;)
なぁちゃん
なぁちゃん
ほんとに馬鹿だね~あなたは笑
まいちゃん
まいちゃん
七瀬、あなたが泣いちゃうからそれ以上は言わないこと!
なぁちゃん
なぁちゃん
ごめん‪‪💦‬
私が泣いている理由はもう一つ。




これから、修学旅行、ピアノの発表会、写真コンテスト、テスト……などがあって忙しいから、カフェに行くことが出来ないのです!(;;)









ちなみにピアノは私の唯一誇れる特技なのです!!



絶対音感が持ってます(*≧▽≦)






忙しい秋が来ます(笑)
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放課後___




今日は写真のアイデアを探そうと思い外をブラブラ~と散歩してます。




ひとりで。






山田さんのことを考えながら。






今は恋愛感情というより申し訳ない気持ちの方が強い。






けど、今でもあの笑顔を思い出すと胸がギューってなる。







ほんとに恋してる。






山田さんも同じ気持ちになってくれないかな~とか妄想しつつ、いやいやっと自分で突っ込んでみたり。





私は重症なようです。









...................................つづく

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