第2話

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2019/06/23 09:07
まだ体が熱い。何なの?下の方がじめじめしてる。気持ち悪い筈なのに気持ち…こんなの考えたくない
you
you
あ~やだーーー!
母
どうしたの?あなた
you
you
何でもなーい
母
あ、そうだ隣に挨拶してきて。これ持って
you
you
何これ?
母
おまんじゅう♪
母から紙袋を渡され隣の家に言った


インターホンに手を伸ばすと
真壁悠
真壁悠
白井何やってんの?俺の家で
you
you
真壁悠の?家…
真壁悠
真壁悠
そーだけど
you
you
……
まてよ…こいつの家って事は隣に暮らしてる!!!ぎゃ~、無理無理
そんなことを考えてると…

真壁悠が耳元で「あなた」と私の名前を呼んだ
you
you
ギャッ!なんなの?
真壁悠
真壁悠
口がなってないよ?
you
you
貴方に口がなってないって言われる権利ないから!
真壁悠
真壁悠
は?今日いったよね?俺の物になるって
you
you
そ、そうだったっけ?
真壁悠
真壁悠
思い出させてあげようか?
耳元で真壁悠が言った
you
you
耳元で囁くのやめて
真壁悠
真壁悠
ま、明日ちゃんとお前のことしつけてあげるから。朝7時に生徒会室来いよ?
you
you
や、やだ…
真壁悠
真壁悠
来ないとどーなるか分かってる?
you
you
わ、分かったから行くから…。

あと、これ…隣に引っ越してきたから…よろしくお願いしますって…
真壁悠
真壁悠
ふ~ん。
白崎幸多
白崎幸多
あ、悠
真壁悠
真壁悠
幸多かよ。
白崎幸多
白崎幸多
やだった?
真壁悠
真壁悠
やじゃねーよ
白崎幸多
白崎幸多
あ、白井さんどうしたの。
you
you
引っ越してきたので
白崎幸多
白崎幸多
僕と隣かよろしくね。
え挟まれてるのこの二人の家に!!
you
you
よ、よろしくお願いします。
なんか真壁悠に睨まれてるんですけど
you
you
で、では失礼します!
と言って私は家に帰った。
白崎幸多
白崎幸多
あなたちゃんか…
真壁悠
真壁悠
お前気味悪い優しすぎて…
白崎幸多
白崎幸多
え~そう?
白崎幸多
白崎幸多
でさ、悠はあなたちゃんの事好きなの?
真壁悠
真壁悠
は?何言ってんの?
白崎幸多
白崎幸多
襲ったクセに。あなたちゃんの事。 
まーいいや。なら、奪っても文句ないよね。僕はあなたちゃんが好きだな。
真壁悠
真壁悠
何で襲ったこと知ってんの?
白崎幸多
白崎幸多
ジョーダンだよ。本当に襲ったんだー好きでもないのに。
真壁悠
真壁悠
お前性格悪いな。
白崎幸多
白崎幸多
えー悠には言われたくない。あなたちゃんと明日行くから一人で行ってね悠は
真壁悠
真壁悠
は?一人!?まあいいけど。
白崎幸多
白崎幸多
あなたちゃんと悠も行きたいの?好きじゃないのに
真壁悠
真壁悠
は?何言ってんの
白崎幸多
白崎幸多
それはこっちのセリフ嘘ついて逃げてるだけじゃん。本当は好きなんでしょあなたちゃんの事が…素直になりな?まぁ、好きになっても僕の物になるからいずれあなたちゃんは…ね?
真壁悠
真壁悠
…ふーん。あっそ。俺には関係ない話だな
白崎幸多
白崎幸多
じゃあね~悠
ピンポーン
はっ!!誰だ目が覚めた。お母さん?もう仕事いったよね?
私はパジャマのまんま玄関を開けた
you
you
ふぁ~い
大きなあくびをしながら出ると………………白崎くん!!!
you
you
ど、どうしたの?
白崎くんはクスッと笑った。
かっこいい
白崎幸多
白崎幸多
学校行く時間だよ?
you
you
へ?
時計を見ると…時間は7時?
まって…真壁悠に生徒会室に7時集合?え、まってヤバイ…!
you
you
ぎゃあーーー!
you
you
教えてくれてありがとうございます!じゃあ後でね!
白崎幸多
白崎幸多
待つよ?
you
you
いいです!先に行ってて下さい。
7時5分準備が終わり急いで家を出た
白崎幸多
白崎幸多
準備速いね
you
you
ま、待っててくれたんですか?
白崎幸多
白崎幸多
うん。一緒に行きたいから
you
you
ありがとうございます!走って行きましょう!
白崎幸多
白崎幸多
白井さん?敬語やめない?
you
you
あ、はい!いや、うん!
私は走って学校に行き、生徒会室に向かった
7時15分
you
you
ヤバイ…
生徒会室にノックして入る
you
you
あの…
真壁悠
真壁悠
遅い!何してた?
you
you
えっと…白崎くんと一緒に来た。それと寝坊して家でたのが7時5分で…
真壁悠
真壁悠
悪い子にはお仕置き
ネクタイで手首を結ばれた
you
you
やめて!
真壁悠
真壁悠
は?お前の立場は?ご主人様には口答えすんなよ。そのお仕置きしっかりしなくちゃね?
真壁悠の唇が私の唇と触れる
真壁悠
真壁悠
口開けろ。
私は首を振る
真壁悠
真壁悠
あけろ!
you
you
んーん
すると真壁悠は私の鼻をつまんだ

ずるい…

息が持たず口を開けた瞬間舌が入ってきた体が熱くなる。舌と舌が絡み合う今にも溶けそう…
you
you
んッ…らめッ…
次はパンツ以外脱がされた
you
you
いやッ…
また涙が溢れる
真壁悠は私胸の先端をつねって弾いてそして私の舌と彼の舌を彼が絡ませる。口の中で逃げても逃げても逃がしてくれなくて…頭が真っ白になる
you
you
やめ…ッ…
真壁悠
真壁悠
お仕置きだもん。いい子にしなかったのが悪い
唇を離すと銀色の糸が数本伸びてそのまま彼の唇は胸の先端へと行く。舐めたり噛んだり。私がやがってもやがっても辞めてくれない…
you
you
いやッ…だ…
真壁悠
真壁悠
昨日いっただろ?俺の言うことは絶対だって。お仕置きだから当然。 
しかも、体は気持ちいいってもっと欲しいって?体はお前と違って正直だな。
彼の手は下にいく…

嫌だ…触らないで…
真壁悠
真壁悠
もういいよな?
彼は私のしたの物を触る
真壁悠
真壁悠
ぐしょぐしょだな?しかもここ硬くなってるけど?
パンツも脱がされ真っ裸になった。
you
you
いやッ…んッ…
力が入らない…思うように喋れない。
彼はしたの硬くなっている物を中心的に舐め始めた。
もう口は塞がれてないから変な声が出る。
you
you
ひゃッ…ダメッ…そこは…いやッ…
真壁悠
真壁悠
ドロドロに愛液垂らしてるけど?好きでもない男に裸見せて?お前エロいすぎ。
そして彼の舌が私の中に入ってきた
you
you
まかべッ…ゆッ…
you
you
やらッ…
真壁悠
真壁悠
そんな顔してやだって言われても説得力ないけど?
電気が体に走る


ビクッ

何これ
真壁悠
真壁悠
イッちゃった?
真壁悠
真壁悠
そんな気持ち良かったんだな?
彼は舐めるのを辞めた。
指を入れてきた
you
you
はぅッ…いッ…たい…
真壁悠
真壁悠
初めてかよ?俺がたっぷり慣らしてやるよ
彼の長い指が動く
you
you
んッ…ふぁッ…あんッ…
そしてそれが続き…1本2本と指の数が増えて行った

ビクッ

さっきから触られているけどそこを触られると2倍ぐらい感じる…
真壁悠
真壁悠
よだれ垂らすぐらい気持ち良かったんだ。ここ。
そこを集中して触られた1回2回と私はいった。
もう壊れちゃう…
真壁悠
真壁悠
これで分かった?俺に反発するとこうなるって?ちゃんと俺の言うことは聞けよ?
you
you
はひッ…
真壁悠
真壁悠
じゃあ。
真壁悠は教室を出た

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