家
まだ体が熱い。何なの?下の方がじめじめしてる。気持ち悪い筈なのに気持ち…こんなの考えたくない
母から紙袋を渡され隣の家に言った
インターホンに手を伸ばすと
まてよ…こいつの家って事は隣に暮らしてる!!!ぎゃ~、無理無理
そんなことを考えてると…
真壁悠が耳元で「あなた」と私の名前を呼んだ
耳元で真壁悠が言った
え挟まれてるのこの二人の家に!!
なんか真壁悠に睨まれてるんですけど
と言って私は家に帰った。
朝
ピンポーン
はっ!!誰だ目が覚めた。お母さん?もう仕事いったよね?
私はパジャマのまんま玄関を開けた
大きなあくびをしながら出ると………………白崎くん!!!
白崎くんはクスッと笑った。
かっこいい
時計を見ると…時間は7時?
まって…真壁悠に生徒会室に7時集合?え、まってヤバイ…!
7時5分準備が終わり急いで家を出た
私は走って学校に行き、生徒会室に向かった
7時15分
生徒会室にノックして入る
ネクタイで手首を結ばれた
真壁悠の唇が私の唇と触れる
私は首を振る
すると真壁悠は私の鼻をつまんだ
ずるい…
息が持たず口を開けた瞬間舌が入ってきた体が熱くなる。舌と舌が絡み合う今にも溶けそう…
次はパンツ以外脱がされた
また涙が溢れる
真壁悠は私胸の先端をつねって弾いてそして私の舌と彼の舌を彼が絡ませる。口の中で逃げても逃げても逃がしてくれなくて…頭が真っ白になる
唇を離すと銀色の糸が数本伸びてそのまま彼の唇は胸の先端へと行く。舐めたり噛んだり。私がやがってもやがっても辞めてくれない…
彼の手は下にいく…
嫌だ…触らないで…
彼は私のしたの物を触る
パンツも脱がされ真っ裸になった。
力が入らない…思うように喋れない。
彼はしたの硬くなっている物を中心的に舐め始めた。
もう口は塞がれてないから変な声が出る。
そして彼の舌が私の中に入ってきた
電気が体に走る
ビクッ
何これ
彼は舐めるのを辞めた。
指を入れてきた
彼の長い指が動く
そしてそれが続き…1本2本と指の数が増えて行った
ビクッ
さっきから触られているけどそこを触られると2倍ぐらい感じる…
そこを集中して触られた1回2回と私はいった。
もう壊れちゃう…
真壁悠は教室を出た
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。