お待たせしました!
テストの結果が返ってきたたので更新復活したいと思います!また読んでくださると嬉しいです!
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夜11時半
目くらまし術をかけて待ち合わせ場所でハリーを待つ
透明で姿が見えないため、きょろきょろしていると、
目の前にハリーの首から上が現れた
手を繋いだりするのの慣れてなくてちょっとためらったけど、透明マントから出ているハリーの手に自分の手を伸ばした。
ハリーは透明マントの中でニコッと笑った。(透明で見えないからわからないけど)
ぐいっと手を引っ張っり、
無言のまま歩いて図書室に着いた
見えないハリーに声をかけると、返事の代わりに手をギュッと握られた
第1図書室の奥まで進んで第2図書室のドアがあったところで立ち止まり開けようとした
ドアには鍵がかかっていて開かなかった
その時、
バサバサッとマントが落ちた音がすると、ハリーの姿が現れた
反射的に杖をむける
先生だったらどうしようーと思ったけど、
杖を向けた先には怒った様子のハーマイオニーがいた
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。