授業が終わって、ハリー、ハーマイオニーと集合した
ハーマイオニーがパラパラと謎の本のページをめくる
照れながらハーマイオニーはページをめくる手をとめた
そのページだけには、何かが書いてある
“1191122371”
〜図書室の前の廊下〜
ハーマイオニーの指の先には、張り紙があった
『何者かの侵入につき、図書室立入り禁止』
アハハッと、かわいた笑い声をあげると、3人で後ずさりするように急いで談話室に戻った
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ずっと更新できてなくてホントにごめんなさい。:゚(;´∩`;)゚:。
そして、いつも♥や⭐をくださる皆さま、ありがとうございます!!
どうか広い心で更新するのを待っていただけると嬉しいです!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。