- 撮影開始 -
ようた「 皆さんこんにちは!僕たち〜 」
🐼🐲「 パンダードラゴーン! 」
「 いぇーい!! 」
ようた「 はい!この場所、見覚えある方もいるんじゃないですか? 」
ぱっち「 嫌な予感しかせぇへんのやけど 」
ようた「 1.5倍速動画を撮りたいと思いま〜す!! 」
あづ「 なんの曲やるの? 」
ようた「 今回やる曲は"ジュマペリゼ"です! 」
「 それでは、早速撮っていきたいと思います! 」
ぱっち「 嫌やー! 」
ようた「 はい、配置についてくださ〜い 」
たいが「 ほんとにそーゆーの良くない!! 」
《 www 》
- 踊り終わり -
なるき「 もうむりぃ、、 」
ぱっち「 ほんまにもうやりたない、、 」
《 かなり疲れてる様子のメンバー 》
ようた「 ほら、みんな並んで〜 」
なぎ「 いぇーい✌️ 」
《 1人テンションが高い最年少 》
あづ「 ( ✌️✌️ ) 」
《 さりげなく乗る緑 》
ようた「 みんなどうだった? 」
たいが「 もうやりたくない! 」
ぱっち「 ほんまそれ! 」
《 www 》
ぱっち「 もうはよ締めよ! 」
ようた「 そうしたいところなんだけど! 」
「 今回は僕たちパンダドラゴンから、お知らせがあります! 」
そう言ったかと思うとようたさんはこちらに来て
私はカメラの前にいた─
あなた「 え?、、え? 」
ようた「 はい!今回、パンダドラゴンに新メンバーが加わることになりましたぁ!! 」
🐼🐲「 (👏👏👏) 」
ようた「 それじゃぁ自己紹介、お願いします! 」
あなた「 え、あ、はい!えと、ねうです、! 」
「 よろしくお願いします! 」
なぎ「 じゃぁ意気込みをどうぞ! 」
あなた「 え、!? 」
「 えっと、、私元々ヴィーナスとして、このパンダドラゴンというグループを応援させて頂いてたので、自分がグループに入るという事はまだまだ実感がないですし、緊張しますが、私なりの伝え方で、皆様を笑顔に出来たらなと思っておりますので、どうか応援よろしくお願いします! 」
🐼🐲「 ( 👏👏👏 ) 」
なるき「 メンバーカラーは何色なの〜? 」
ぱっち「 あ、公式ちゃんが紙出しとる 」
私は佐海さんに手招きされ、紙を受け取りまた戻る
その紙を開くとそこには
『 オレンジ 』と書かれていた
あなた「 担当カラーはオレンジになりました! 」
「 改めて、よろしくお願いします! 」
ようた「 はい!それでは僕たち〜 」
🐼🐲「 パンダードラゴーン! 」
「 ばいばーい! 」
- 楽屋 -
なぎ「 ん〜、、 」
ぱっち「 なぎどしたん 」
なるき「 何かあった〜? 」
なぎ「 あなたちゃんさ、俺たちに敬語じゃん? 」
「 だから何か距離感じるなーって! 」
ようた「 確かに 」
たいが「 え、それなー? 」
あづ「 だってよ?あなた 」
あなた「 え、え、推したちにタメは緊張して、、 」
ようた「 でももうメンバーなんだから外してこ! 」
あなた「 、、、はい、 」
たいが「 またなってる〜! 」
あなた「 頑張る、!! 」
佐海「 はいはい。お喋りは寮に帰ってからね 」
「 はやく着替えてきな〜 」
🐼🐲「 はーい! 」
ほぼほぼ皆の着替えが終わった頃、、
佐海「 あ、あなたさん 」
「 あなたさんの50の質問撮りたいんだけど空いてる日っていつ? 」
あなた「 基本土日は空いてます、! 」
佐海「 じゃぁ○日大丈夫? 」
あなた「 はい! 」
佐海「 了解〜 」
「 場所はまた連絡するね〜 」
あなた「 分かりました! 」
佐海「 じゃあまた後日 」
「 お疲れ様〜 」
あなた「 お疲れ様でした! 」
なぎ「 あなたちゃ〜ん! 」
ぱっち「 みんな準備できたで〜! 」
あなた「 は〜い! 」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!