第2話

私が虐められているふりをし始めた理由。
それは皆が私を大好き過ぎたから。
入学前、合格が決まって手続きも終わった後の話。
Mahoto
Mahoto
あなたさ〜
you.
なに?お兄ちゃん
Mahoto
Mahoto
虐められないか心配なんだけど〜
you.
えぇ〜?!w
@Azuki
@Azuki
あなたを虐めるいでぃ人は許さない!
Bunkei
Bunkei
確かにあなたは虐められたくないな〜
@Azuki
@Azuki
『でぃ』ね?
Eiji
Eiji
それなら、俺らが虐めればいいんじゃないっすか?
Mahoto
Mahoto
は?どういうこと?
Soraci
Soraci
振りってことでしょ?
Eiji
Eiji
そうそう!
Turime
Turime
つまり、俺らは虐めるふりをする。あなたは虐められるふりをする。
Rikuwo
Rikuwo
そうすればあなたは他の人から虐められない…
@Azuki
@Azuki
だから『でぃ』ね?!
Mahoto
Mahoto
なるほど…あなたはそれでもいいか?
you.
まぁいいけどさ…
you.
そんな事しなくても大丈夫だって〜
あとみんなあーずー無視するのやめよ?
Soraci
Soraci
あなたは可愛いから女子から狙われるから
you.
うわ…そらに可愛いって言われてもなぁ…
Eiji
Eiji
そら皆に言ってそうだもんなwww
Turime
Turime
ほんとそれww
この時私は冗談だと思っていた
なのに、入学してから少しして
本当にこの計画が進んだ。
@Azuki
@Azuki
私あなたを振りでも 虐めいでぃたくないよ〜
Mahoto
Mahoto
見て見ぬふりすんのもいじめだからな。小豆は見てるだけでいいよ。
なんて言い始める。
この日から、ルームシェアをする事になった。