ツアー初日ー
ホテルの待ち合わせ場所にみんな集まるー
車に乗り込んで…
会場に着き、それぞれリハーサルを行っていたー
リハーサル中、本谷さんはやってきたー
本谷さんと私は段取りの確認を行ったー
終わった頃にSixTONESが戻ってきてー
みんなが集まりー
メンバーも一人ひとり自己紹介するー
打ち合わせが終わって休憩時間に、
樹から声をかけられたー
樹 sideー
本谷さんに会って驚くー
この前しょっぴーが言ってたことを…
爽やかな人で、もしかしたら
この前しょっぴーが見た人は、
やっぱり本当にあなたで、
相手は本谷さんなのかもしれない…
俺は、嫌な予感を感じながらも平然を装って
あなたと話していたー
you sideー
みんなとの打ち合わせを終えて、
本谷さんは準備をしているー
メンバーは楽屋で話しているー
その日の公演は終わって…
本谷さんは帰っていって…
SixTONESの楽屋ー
次の会場の近くまで移動する途中で、
ご飯を食べて、ホテルに着いたー
今日は樹たちの隣の部屋が私の部屋だったー
荷物を整理したらすぐに樹の部屋に行ったー
そんな話をしていると、
樹が2人を連れて戻ってきたー
そう言った時には、もう連絡していて…
すぐに、2人はやってきたー
でも、みんなが集まると、私も
結構喋ってて…
時間はあっという間に過ぎて…
と言うことでみんな帰って行きましたー
私は部屋に戻ったー
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。