第33話

#93 夏のおでかけかき氷

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2019/09/11 11:58

森本慎太郎

このあと何するの？

you

お腹空いたでしょ？
これしようと思って(^^)



そう言って私が取り出したのは、かき氷機だったー

京本大我

あなたちゃんがやりたいって
用意してくれたんだよ(^^)

you

ふわふわのかき氷作れるみたい(^^)
みんなでしよう^_^
またもいろいろ買ってきたよ(^_^*)


じゃんけんの結果ー


慎太郎
大我くん
ジェシーくん
樹
ゆーごくん
北斗くん
私


や順番にかき氷をつくっていったー






樹が作り終わって食べているときー

you

ねぇ、樹？
一口ちょうだい^_^

田中樹

いいよ^_^
はい(^^)
（あなたに食べさせようとする）

you

恥ずかしいよ(//∇//)

田中樹

いいじゃん、別に！
一口欲しいでしょ？



他のメンバーが見てる前で、
私に食べさせようとしている樹、
そんな私は真っ赤になってるー

you

（恥ずかしがりながら口を開ける）
ありがとう♡

田中樹

どう？
美味しい(^^)

you

うん、すごく( ^ω^ )



さらに、じーっとみているみんなー

you

もう、そんなじーっと
見ないで！！

ジェシー

AHAHAHA…！

森本慎太郎

きっとみんな羨ましく思ってるよ！笑

松村北斗

あなたちゃんおまたせ！
次あなたちゃんの番だよ(^^)

you

ありがとう♡



私も自分だかき氷を作って、食べるー

you

美味しい♡

田中樹

あなた、一口ちょうだい！
（口を開ける）

you

え、いいけど…(//∇//)
（樹に食べさせてあげる）

田中樹

ありがとう！
美味しい(^ ^)

京本大我

いいなぁ…^_^

you

うふふ(^^)笑
まだ氷残ってるから、
食べたかったら出来るよ^o^

かき氷を食べた後は、
お菓子を食べたり、室内でゆっくり過ごしたー

京本大我

あなたちゃん、
そろそろ夜ご飯の準備する？

you

そうだね^_^
みんなには頑張ってもらわないとね！

京本大我

これから夜ご飯の準備するだけど、
2つのチームに分かれてもらいます！
料理チームは、あなたちゃんと北斗(^^)
準備チームは、
それ以外のみんなでします(^^)

松村北斗

夜ご飯ってなに？

you

流しそうめんをするので、
準備チームは、
流しそうめんが出来るように、
組み立ててください(^^)

田中樹

そうめん台って作るの？

京本大我

そうだね！
2人で考えたんだけど、
機械の流しそうめんじゃ
面白くないねって話に
なったから(^^)

you

設計は、大我くんに任せてるから、
準備お願いします(^^)



私と北斗くんは料理をするー

you

流しそうめんと手巻き寿司にしようと
思うから、
北斗くんご飯炊いてもらって
いい？

松村北斗

わかった！
流しそうめん台出来るのかな？

you

大我くんと一緒に調べてたけど、
出来そうだよ(^^)
多分…！笑

松村北斗

ご飯できたら、そうめん茹でておくね！

you

そうだね(^^)
お願い！



私たちは、着々と準備を進めるー

you

北斗くん、
今度私の家にご飯食べに来ない？
樹と付き合うことになる前、
本当北斗くんには
随分助けてもらって
お礼出来てなかったから(^^)

松村北斗

俺は、話聞いてただけだよ(^^)

you

私がお礼したいの(^^)
お兄ちゃんいない日に
しようと思ってるから！

松村北斗

ありがとう(^^)
楽しみにしてるね( ^ω^ )

京本大我

もう流しそうめん台
出来上がったよ！

you

え〜(^^)
出来たの^_^
楽しみ！

松村北斗

こっちももうすぐ完成！
そうめんも冷えてるし、
お酒も冷えてる(^^)

京本大我

じゃあ、運べるのから
運んで用意するね(^^)


ご飯を運んでテラスでセッティングするー


樹が取りにきた時ー

you

樹、これ味見してくれない？

田中樹

いいよ(^^)

you

はい！
（樹に食べさせる）



私が作った肉料理の味見をしてもらうー

田中樹

うまい♡

you

よかった！


料理もできて、全ての準備が終わり、
私もテラスに行ったー

you

すごい♡
流しそうめん台(^ ^)
みんなで協力して作ったの？

高地優吾

もう大変だったよ(・・;)
慎太郎とジェシーはふざけるし、
きょもはわかんないっていうし、
ほぼ俺と樹で頑張ったよ^_^
竹を切るのは、慎太郎が上手だった！

you

みんなお疲れ様^_^
ほら、ビール冷えてるよ(^ ^)


みんなにビールを渡すー

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第34話 #94 夏のおでかけお祝い

ちー

コンテスト受賞作品

グランプリ

好きになるのはキミ限定【完結】

なぁな

編集部コメント

主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした！<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。