今日は舞台1公演だけで、
安堂さんも休みの日、
私はそのあとゆーごくんのレギュラー番組の収録に
着いて行くことになっていたー
舞台後ー
私は、樹が遊びにきてくれるのを、
すごく楽しみにして、
残りの仕事を頑張っていたー
予定より早く、仕事が終わったー
そこで私の電話が鳴るー
電話を切るー
これで早く帰れると思って少し喜んだ私の気持ちは、
あっさり消えたー
急いで行くと、スタッフでの打ち合わせが始まり、
話は進んでいくが、私は聞いてるようで、
早く終わらないかという気持ちに駆られていたー
やっと終わったのは、打ち合わせが始まって1時間を過ぎた頃だったー
その後、お兄ちゃんに呼ばれ…
私は急いで樹に電話するー
樹が来るのを待っていると…
美味しそうなお店の前を通って…
食べにいきたいなと思い、
今日に限って、譲ってくれない樹に
少しイライラするー
少し怒りながら、いつもの場所へ歩くー
とりあえず、車に乗り込んだけど…
樹が一回帰りたがってるのはなぜ?
あー、もう…
と思っていると、私の家に着いたー
中に入り、廊下を抜けてリビングに行くとー
家にいるはずのないSixTONESのメンバーが、
私の家に集まってお祝いしてくれたー
いろいろ驚きすぎて、
状況が全く整理できませんー
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。